N4RRATE、古巣Karmine Corpへ電撃復帰─Stage1に向け再始動
2026年3月18日、直前までSentinelsに所属していたN4RRATEが、かつて所属していたフランスのKarmine Corp(KC)に復帰することが発表されました。
Welcome back home @N4RRATE 👋
— Karmine Corp (@KarmineCorp) March 17, 2026
*pending Riot approval pic.twitter.com/B7bJDZHri2
N4RRATEは、ベンチ入りとなったIGLのShaydosに代わってロスターに加入し、VCT 2026シーズンの残りを戦うと見られています。
N4RRATEといえば、2024年シーズンにKCを初の国際大会出場へと導いた立役者の一人としてファンコミュニティから絶大な指示を受けている選手です。VCT 2024 EMEA Kickoffで強豪Fnaticを撃破し、決勝ではTeam Hereticsを下して見事優勝。N4RRATEはイニシエーターながら高い火力を誇り、柔軟かつ安定感のあるプレイが高く評価されていました。

そして2024年オフシーズン、N4RRATEの実力に目をつけたSentinelsが獲得を発表。活躍の場をAmericasリーグへと移しました。
N4RRATE加入後のSentinelsは、VCT 2025 Americas Kickoffで準優勝、Stage1でも2位フィニッシュと、安定した成績を残しました。

その勢いのまま、Champions Paris 2025への出場権も確保しましたが、グループステージで敗退となりました。
2026年を迎えると、ロスター変更を経たSentinelsはKickoffで1マップも取れずに敗退するという厳しい結果に終わりました。その後、SentinelsはN4RRATEとの契約を解除し、ロスター再建に着手しました。
一方のKCも、2026年シーズンは苦しいスタートとなっていました。Shaydos、SUYGETSU、avez、LewN、dos9という新ロスターで臨むもEMEA Kickoffでは9-10位に沈み、チームは新たな起爆剤を必要としていました。
N4RRATEの復帰は、単なるロスターの変更にとどまらない意味を持ちます。2024年のKickoff優勝メンバーであるコーチのZE1SHとENGHは現在もKCのコーチングスタッフに残っており、当時の連携を再構築できる土台があります。

SUYGETSUやavezといった実力者とN4RRATEがどのような化学反応を見せるのか、EMEA Stage1に向けてKCへの期待が高まります。
黒瀬
猫となかよく