Vorz「毎試合、前回のDFMよりも良いDFMで臨めるようにしたいです。そして、その中でしっかりと勝利を掴みとれるように頑張ります」─ DFMはRRQに1-2で敗北し、Group Stageは4位通過でPlayoff進出

2026年5月3日、VCT Pacific 2026 Group Stage Day 15 第2試合が行われ、Rex Regum Qeon(以下、RRQ)がDetonatioN FocusMe(以下、DFM)に2-1で勝利を収めました。今回は試合後のプレスカンファレンスにて行われたDFMのVorzコーチとSSeeS選手へのインタビューの内容をお届けします。
─DFMからVorzコーチとSSeeS選手にお越しいただきました。まずは試合全体の感想をお聞かせください。
SSeeS:RRQの「RRQ」が上手く、圧倒されてしまいました。悔しいです。
Vorz:2マップ目のロータスを惜しくも落としてしまい、そこが自分たちの勝ち筋だと考えていました。RRQのIGLが上手で、試合としては良い試合だったと思います。
─Vorzコーチに質問です。1マップ目のヘイヴンでは、Meiy選手とCaedye選手がそれぞれACEを達成する素晴らしいプレーもありました。コーチ席からはどのように見えていましたか?
Vorz:「強いなあ」みたいな感じです(笑)あまり話せないのですが、今日は自分たちのミスというか、「こういう風になったら試合やラウンドを取るのがきつくなるな」というところが、個人的には1つ見えました。

─続いてはSSeeS選手に質問です。先ほど「RRQの『RRQ』が上手い」と仰っていましたが、SSeeSから見てRRQの強みはどのような所にあると思いますか?
SSeeS:まずRRQの読みがすごくて、自分がやろうとしたことが読まれているように攻められたり守られたりしました。その中でテンポを変化させて、ラッシュやラッシュをフェイクに使った動きが本当に上手かったです。「何をしたらいいのだろう」という状況になってしまい、差を感じました。
─バン・ピックについて質問です。ヘイヴン、ロータスに続き、RRQがあまりプレーしていないフラクチャーが残りましたが、Vorzコーチとしてはどのような印象でしたか?
Vorz:おそらく相手は、僕たちがロータスをピックしてくると読んで、ロータスを準備していたのだと思います。DFMがロータスをピックする読みで、RRQはヘイヴンを選びたかったのではないかなと思います。その結果、お互いの読みが交錯してロータスとヘイヴンが入れ替わるような現象が起きたのかなと思いました(笑)3マップ目のフラクチャーに関しては、最終決定権は相手にありましたが、彼らが得意としているパールを除外した結果、フラクチャーかブリーズが残る形になりました。僕らとしてはどちらでも良かったので、流れに任せたという形です。
─本日の試合はシーソーゲームが続きましたが、コーチ席での心境はいかがでしたか?
Vorz:いつもより冷静でした。理由としては、みんなが慣れてきたのか、今日のVC(ボイスチャット)は非常にクリーンだったからです。大会特有の焦りや判断ミスも、全くないわけではありませんが、いつも以上に少なく、コンパクトなVCが出来ていました。
─SSeeS選手に質問です。ロータスではAメインを完璧に抑え込み、相手を時間切れに追い込むビッグプレーもありました。ご自身のプレーを振り返っていかがですか。
SSeeS:全然覚えていないです。何かあるかな...何かある?負けた悔しさが強すぎて、内容をあまり覚えていないんです。
Vorz:オーメンのTP(テレポート)を使ったプレーとか。
SSeeS:オーメンのTPがあったらしいです。ちょっと本当に、自分のせいで負けてしまい、負けた悔しさが強すぎて、内容をあまり覚えていないです。なんか...強いて挙げるなら、ロータスのAメインで2人ほど倒したシーンなどは覚えています。
Vorz:インタビュアーさんがさっき言ってたやつね(笑)補足すると、ヘイヴンでのIGLは良かったと思っています。2度ラッシュを仕掛けたり、その後にRRQが強く取り返しに来ることを読んで、一度Aに触ってからフェイクを入れてBに行ったり。そういったIGLは良かったと思います。

─Playoffでは後がない戦いが続きます。最後に意気込みをお願いします。
SSeeS:すぐに成長を遂げるのは難しいですが、自分の目に見える範囲では成長して、次は「勝てそう」ではなく「勝ちきれる」チームになれるよう頑張ります。
Vorz:Playoffはローワーブラケットからのスタートとなり、厳しい位置からのスタートになりますが、SSeeS選手が言ったように、毎試合、前回のDFMよりも良いDFMで臨めるようにしたいです。そして、その中でしっかりと勝利を掴みとれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

今回勝利したRRQはGroup Stageを2位通過となりアッパーブラケットからのスタートとなります。
一方、今回敗北し、Group Stageを4位通過となってしまったDFMはローワーブラケットからの挑戦となり、次戦は5月9日(土)17時より、RRQ対Global Esports戦の敗者と対戦となります。
DFMのプレイオフ初戦は『5月9日(土) 17時』からです🔥
— E-Sports_GG - #ESGG (@Esports_stories) May 3, 2026
RRQ vs GEの敗者と対戦します#DFMWINhttps://t.co/Vk5QzvJNl8 pic.twitter.com/4mTvbmsvB6
今回の試合で強豪RRQを相手にポテンシャルを見せつけたDFMですが、強豪がひしめくPacificのPlayoffを勝ち上がることが出来るのでしょうか。注目が集まります。
ふぉかっちゃ
よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!