SCARZの再建を追うドキュメンタリー動画『THE ART OF WAR』で新ロスターが公開 ─『SacrificE』『thiefy』『gray』らが名を連ねる
2026年9月7日、SCARZ(以下、SZ)の公式YouTubeチャンネルから「THE ART OF WAR」のエピソード4が投稿され、これまで行われていたトライアウトの結果とSZの新ロスターが発表されました。
「THE ART OF WAR」は選手からコーチに転向したArtコーチと共にSZ VALORANT部門を再建していく様子を追うドキュメンタリー動画です。今回のエピソード4では、これまで行われていたトライアウト(AチームとBチームに分かれた10人から5名を選出)の結果を発表する動画となりました。
本稿では選出された5名の担当ロールと選考理由、意気込みをまとめていきます。
Kellan選手は現在16歳の韓国人選手です。チームを前に押し出すエントリー能力の高さが評価され選出されました。味方が合わせやすいプレイスタイルを持っており、チームメイトからの評価が高いと語られていました。言語面に対してもアプリ等を使って積極的に日本語を学び、VCで雑談を交わすなど前向きな姿勢も評価されています。
SacrificE選手は現在23歳の韓国人選手で、2020年から競技シーンに参入しているベテラン選手でもあります。トライアウトでACS300、30キル超えの試合を連発するなど圧倒的なスタッツ実力を発揮しました。その実力に加えてチーム最年長としての頼もしさやムードメーカーの一面もあります。また日本語が堪能なため、言語面でKellanと日本人選手を繋ぐ役割としても期待されています。
Yamada選手は現在19歳の日本人選手です。トライアウト前から高い評価を受けており、精神面で高い評価を受けています。ArtコーチはYamada選手を試合でも変わらず実力を発揮できる「腰抜けしないセンチネル」として評価していました。
thiefy選手は現在22歳の日本人選手です。thiefy選手の使用できるエージェントプールや、直接会って感じた明るく人間性が評価されています。thiefy選手はSacrificE選手とともにチームの軸となることも期待されています。
gray選手は現在17歳の日本人選手です。人間性の部分やコントローラーとしての練度に懸念がある中で、Artコーチは撃ち合いの強さや将来性を評価。結果的にはArtコーチが「責任を持つ」と決めて推薦し、チーム全体でポテンシャルを引き上げ、人間性の課題についてもサポートする方針のもとでロスター入りとなりました。
今回の新ロスター発表を受けてヘッドコーチであるArtコーチは自身のXアカウントにて次のように意気込みを語っています。
また、SZの代表を務める洞本氏も同様に意気込みを語っていました。
今回惜しくも選考から落ちた選手は次の通りです。
まぐにぃ(デュエリスト枠)
yota(フレックス枠)
Lroll(センチネル枠)
Sota(IGL枠)
dabuchi(コントローラー枠)
トライアウトから落ちた中でもまぐにぃ選手らは前向きなコメントを残しています。
そして動画の最後ではシーズン2が示唆されていました。シーズン1ではArtコーチの転向やチームの再建、そしてトライアウトまでのリアルな様子を移してきた「THE ART OF WAR」ですが、次はどんなドラマが待っているのでしょうか。
Kellan
SacrificE
Yamada
thiefy
gray
MEDUSA(LFT中)
Art(コーチ)
norisen(コーチ)
ふぉかっちゃ
好きな選手はSugarZ3ro、今の推しチームはNS