『CREST GAMING Zst』が『NOBITA』と『Flicker』の加入を発表 ─ 2026年に向けたロスターが完成
1月20日、国内を拠点とするプロゲーミングチーム Crest Gaming Zst(以下、CGZ) は、NOBITAとFlickerの加入を発表しました。
— CREST GAMING (@crest_gaming) January 16, 2026
NOBITAは、2022年12月5日にSengoku Gamingへ加入。その後、チーム名がQT DIG∞に変更されてからも、2025年8月31日まで同チームで活動を続けてきました。
主に使用するエージェントはイニシエーターで、国内シーンにおいてイニシエーター使いといえば真っ先に名前が挙がるほど、強い存在感を放つプレイヤーです。
2025年8月31日をもってQT DIG∞との契約が終了し、LFT(Looking For Team)を表明。国内チームのロスターが次々と決定していく中で、NOBITAの新天地に注目が集まっていましたが、今回CGZへの加入が決定しました。
CGZ加入後もイニシエーター起用が有力と見られますが、LFT表明時には「イニシエーター > フレックス」としていたことから、フレックスとしての起用も考えられます。
— おれがのび太だ (@oreganobitada) January 16, 2026
Flickerは、DRXからのレンタル移籍という形でCGZへの加入が発表されました。
元DRX Prospects(アカデミーチーム)に所属しており、2025年7月7日にDRXのメインロスターへ昇格。その後、メジャー大会への出場はありませんでしたが、EWC 2025やTEN Global Invitational 2025といったオフシーズン大会に出場し、Tier1チームとの対戦経験を積んでいます。
2025年にDRX Prospectsに所属していた際はヨルやソーヴァを使用。DRX昇格後のオフシーズン大会では、ネオン、ウェイレイ、ヴァイパーなども使用し、幅広いエージェントプールを披露していました。
CGZではどのような役割、エージェントを担うのか、今後の動向に注目が集まります。
— Flicker (@Flicker_vlrt) January 16, 2026
CGZは、2020年からVALORANT競技シーンに参戦している古参チームです。
2022年頃から徐々に力をつけ、以降はVALORANT Challengers Japan(VCJ)の常連チームとして、国内トップレベルの戦いを続けてきました。
その一方で、VCJ 2025では、Split 2およびSplit 3のいずれのAdvance Stageにおいても、あと1勝でMain Stage出場というところまで迫りながら、いずれもその壁を越えることができませんでした。
目前まで手が届きながらも、あと一歩で敗退するという結果は、チームにとって大きな悔しさとして残ったはずです。
しかし、bazz、KEN、yutaroという高い火力を誇る主力メンバーに加え、国内屈指のイニシエーター使いであるNOBITA、そしてTier1との対戦を経験してきたFlickerが加入したことで、チームの戦術的な幅と安定感は大きく向上すると見られます。
何度も跳ね返されてきたMain Stageへの壁を、2026年シーズンこそ打ち破ることができるのか。
新体制となったCGZの戦いに、大きな注目が集まります。
・KEN
・bazz
・yutaro
・NOBITA
・Flicker
・Nerufi
・hubuki
なる
24歳のライター。推しのVALORANTプロ選手はkaajakとsato。
ArcaneやChampionsスキンなどの限定スキンに弱く、すぐに課金してしまう癖がある。