alecks「(ゲッコーを選んだのは)他の構成がうまくいっておらず、ゲッコーを試してみるとそこそこうまく行きました。結局のところ、私たちは時々相手を驚かせようしているだけなんです」─ PRXはNRGに0-2で敗北。次戦は3月11日第2試合にてAGと対戦

2026年3月10日、VALORANT Masters Santiago 2026 Playoffs Day 9 第2試合が行われ、Paper Rex(以下、PRX)がNRGに対し、0-2で敗北しました。今回は試合後のプレスカンファレンスにて行われたPRXへのインタビューの内容を抜粋し、翻訳してお届けします。
─皆さんお疲れ様でした。第2マップについてですが、多くのチームがダブルデュエリスト構成を使う中、バインドでは2024年に流行っていたダブルイニシエーター構成を採用することを選択しました。その理由は何でしょうか?
alecks:特別な理由はありません。私たちはその構成を問題なく使用でき、試合では接戦になりました。個人的にはディフェンス面で負けてしまったと思います。なので、少し調整すれば大丈夫だと思います。
─alecksコーチに質問です。Americasのチームと対戦するにあたって最も難しいことは何ですか?
alecks:彼らは全体的にとてもうまいと思います。Americasから来た3チーム全てがとても素晴らしいです。特にNRGやG2は豊富な経験を持っていると思います。彼らはほぼ全ての国際大会に出場しており、中には複数のトロフィーを獲得している選手もいます。そうです。Ethan 選手のことです。私たちは2023年からEthan選手と対戦してきました。彼は私たちがどのようにプレイするかをある程度分かっていますし、私たちも彼のプレイについてある程度わかっています。ですから、常に臨機応変に調整していかなければならない点が難しいと思います。PRXはこれまでのところ、かなり良い戦績を残してきましたが、そろそろこの記録も破られる頃だと思います。ただ、私たちは努力を続けます。Ethan選手とまたこの大会で戦えることを願っています。おそらく今度はもっとうまくやれると思います。
─Jinggg選手に質問です。All Gamers(以下、AG)と対戦する上で最大の課題は何だと思いますか?
Jinggg:最大の課題は彼らが新しいチームであり、中国の第1シードですが、ある種のアンダードッグ(挑戦者側)であるということだと思います。なので、私たちは彼らに驚かされると思います。
─something選手に質問です。NRGとはSwiss Stageで既に対戦しており、その時はとても接戦でした。今日の試合と比べて何が変化していると言えますか?
something:よくわかりませんが、彼らは間違いなく何かを変えました。特にパールでは彼らは間違いなく、ヴァイスに関する何らかの対策を持っています。なぜなら、彼らは常にミッドの壁を起動させ続け、私たちを挟み込んで来ました。それはヴァイスのトゲを通り抜けることができないということを彼らは知っているからだと思います。そしてバインドでは、alecksコーチと数日前に話しましたが、Ethan選手は2023年のChampionsで私たちに勝っており、ハーバーの対処方法を知っています。つまり(構成の変更は)NRGにとって良い変更だったということだと思います。

─alecksコーチに質問です。あなた達はバインドでハーバーとゲッコーの構成を出しましたが、新しくモッシュピットの変更が加わったゲッコーはどれほど良くなりましたか?そして、なぜこの構成で行こうと決めましたか?
alecks:キックオフでは、長い間使用してきたダブルデュエリスト構成であるにも関わらず、あまり勝てませんでした。そこで、私たちは何か違うことを試してみることにしました。特に注目すべきは、ゲッコーのバフよりもハーバーのバフだと考えています。モッシュピットは回収できますが、1ラウンドにつき最大2回までしか使用できず、実際にはそれ以上は取れないと思います。正確には思い出せませんが、something選手は2回ほどモッシュピットでキルを取れたと思います。ゲッコーを選んだのは、他のがうまくいっておらず、これを試してみるとそこそこうまく行きました。結局のところ、私たちは時々相手を驚かせようしているだけなんです。後から考えるとダブルデュエリスト構成をもう一度できたかもしれませんが、正直に言うと我々はディフェンス側でやられました。ただ、それを修正するのは簡単だと思います。修正は私たちがいつもやっていることであり、構成が新しく十分に練習できていないので、少しプレッシャーを感じていただけだと思います。次回プレイする時にはもっと良くなっていると思います。
─alecksコーチに質問です。今日は結果が思い通りにいかなかったとは思いますが、チームがこの対戦から今後どのようなポジティブな教訓を得られると思いますか?
alecks:主な教訓は復活力だと思います。2つの新しい構成でプレイしましたが、試合開始時に多くの問題が出てくる時が時々あります。そういう時は、試合中にその問題を解決しなければなりません。NRGは最終的に非常に良いプレーをしたと思います。私たちは両方のマップでほぼ全体に渡って劣勢でしたが、それでも彼らは非常に優れたメンタリティを持っているため、僅差で私たちに勝利することができたんだと思います。少し調整すればもっと上手くなると思います。
─alecksコーチに質問です。前回のプレスカンファレンスでAGはよく一緒に練習していてよく知っているチームであり、いつもスクリムで(PRXが)負けているチームだとおっしゃっていました。そこで彼らをよく知っているということが次の試合で役に立つと思いますか?
alecks:彼らをよく知っているというのは本当のことだと思います。私たちはAGとスクリムもしましたが、4、5回くらいでそんなに多くなかったと思います。AGに1回勝ったと言った時、私は本当のことを言っていましたが、実際にはそれほどスクリムをしていませんでした。ただ、私たちが全ての中国チームとスクリムをしたという事実は変わらないと思うので、彼らについて知っている情報を活用しながら私たちは何ができるのか観察していこうと思います。
─PRXはまだまだ適応している途中であることはわかりました。今日の試合はかなり遅く終わり、そしてあなたたちは明日また試合があります。今感じているかもしれないこの疲労感にはどう対応していくつもりでしょうか?
alecks:私たちは戻ったら簡単に話し合い、簡単に試合を見直します。必要なのは休息だと思います。選手たちは私とWendlerコーチに少しだけ仕事を任せればいいと思います。朝少し早く起きて、ゲームプランを準備すれば彼らもきっと大丈夫になるでしょう。

今回勝利したNRGは3月14日に行われるMasters SantiagoのUpper Finalに進出し、Nongshim RedForceと対戦します。
また、敗北したPRXは3月11日に行われるPlayoffs Day 10の第2試合にてAll Gamersと対戦する予定です。
ふぉかっちゃ
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