「Paper Rexは手強い相手でしたが、もしリマッチがあれば間違いなく接戦に持ち込める自信があります。」─ FUTを下しトップ4に進出したJamppiが試合後にチームの自信とEMEA代表としての展望を語る

6月16日、『VALORANT Masters London 2026』のプレイオフ・ロウワーブラケット2回戦で、Team VitalityがFUT Esportsを2-0で下し、トップ4進出を決めました。同じEMEAリーグを戦う2チームによる対決となったこの試合で、VITはロータスを13-7、アセントを13-2で制しており、マッチを通じて主導権を渡さない試合運びを見せました。

試合後、Jamppiがステージ上でインタビューに応じ、チームの状態やEMEA代表としての意気込みについて語りました。

──2021年のChampions以来、国際大会でトップ4に入っていませんでした。ここロンドンで再びトップ4に入った今の気持ちはどうですか?

Jamppi:そうですね。いい節目にはなりましたが、ここで終わりではありません。昨日、Paper Rexに負けた後にも言いましたが、僕たちは必ず立ち直れます。今日のチームの戦いぶりを本当に誇りに思います。ただただ嬉しいですね。

──ロータスでは、少し楽しみすぎていたようですね。もっと早く試合を終わらせることができたのではないですか?

Jamppi:まあ、確かにそうですね。でも、楽しむって良いことじゃないですか。雰囲気も良かったですし、僕らは笑いがある方が良いプレイができると思うんです。もちろん限度はありますけどね。

──あなたたちにはDerkeとChronicleという名の「保険」もありますしね。彼らが味方にいるというのはどんな感じですか?


Jamppi:最高ですよ。僕は試合中トロールして、楽しんで、ジョークを言っているだけで、彼らが代わりに勝たせてくれるんですから。

──アセントはまさにルーキーたちの独壇場でしたね。PROFEKの大活躍や、Sayonaraの信じられないモロトフのプレイ(第12ラウンド)がありました。彼らが初めての国際大会であれほどのパフォーマンスを見せているのを見て、どう思いますか?

Jamppi:信じられない気分です。というのも、昨日(PRX戦)は彼らにとって国際舞台での初めての敗北だったのに、今日の彼らのプレイは本当に素晴らしかったからです。それに、アセントの勝利はPal(ヘッドコーチ)とScuttt(アシスタントコーチ)のおかげでもあります。全て彼らの手柄です。ありがとう。

──あなたたちはトップ4でEMEAを代表して戦うことになります。全てのリージョンが揃いましたが、ヨーロッパが一番強いと言えますか?

Jamppi:もちろん。僕たちが残っていますから。Paper Rexは手強い相手でしたが、もしリマッチがあれば間違いなく接戦に持ち込める自信があります。

今後の展望 

VITはトップ4進出を決め、今後はさらなる上位進出をかけた戦いへと駒を進めました。プレイオフは数日間の休止を経て6月19日に再開される予定です。VITはロウワーブラケットでLeviatánと対戦し、優勝への道のりをさらに進めるかどうかが問われます。先日の敗戦から立て直し、大会での存在感を取り戻したチームが、この勢いをどこまで持続させられるかに注目が集まります。 

黒瀬

猫となかよく

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