【Pick Up MVP Player】『800DPI 0.712』f0rsakeN選手でも下げたこの感度を、happywei選手はいかにして攻略したのか?―XLG happywei選手のデバイス・設定・セットアップ(6月9日)

その日に試合を行った選手のうち、特筆すべきパフォーマンスを披露したプレイヤーを1人ピックアップ。その強さの一端をセットアップから垣間見ようという試みの企画です。
今回はDragon Ranger Gamingの猛追を振り切り、首の皮一枚を繋げたXi Lai Gamingからhappywei選手をピックアップしてご紹介いたします。
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マウス | |
|---|---|
マウスパッド | |
キーボード | |
感度 | 800DPI 0.712 |
解像度 | 16:9 1920x1080 |
クロスヘア | 輪郭不透明度1 厚さ1 ドット不透明度1 サイズ2 ホワイト |

チームメイト全員がK/Dを割る中、1人だけ2.9、35キル12デスという異常数値を叩き出した怪物happywei選手。

本日の実況でも触れられていましたが、彼はリーグでもトップのハイセンシ、800DPI 0.712というとんでもない感度を完璧に使いこなしています。
過去にf0rsakeN選手が使用していると話題になったものの、その彼も現在は0.645へ下がっていることより、0.7以上はプロですら扱いが非常に難しいと推測できるこの領域。
happywei選手は何故、0.7の壁をぶち破ることができたのでしょうか?
ヒントは、腕の置き方にあります。
happywei選手の腕の置き方を構成する要素は、主に二つ。
一つは、胴体と二の腕をずらす要素。
彼は背中全体をべったりと椅子につけていますが、二の腕はその限りではありません。
両手を突き出し、指先から肘までを机に乗せているため、物理的な安定感を獲得。
更に肘が左右に動いたときも、干渉する要素、つまり胴体がなくなっているため、腕全体が動かしやすくなっているのです。
もう一つは、指先を内側に向ける要素。
マウス、キーボードの両方が内向きに配置されており、左右対称に近い形ができています。
こうすることで、胸板から肩にかけての筋肉がしっかりと固定され、外部からの刺激に強い姿勢が完成。
マウスの周りのみならず、全身をくまなく万全にした結果、極端な環境にも耐えうるセットアップを編み出せたのでしょう。
古典芸能の世界では「型破りなことをするためには、まず型を習得してから」とよく言いますが、どうやらesportsにおいても、この精神は変わらないようです。




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