Masters London 2026 VIT・LEVがプレイオフ進出、DRG・FSが敗退――生き残りを賭けたRound 3カードはFUT vs NRG・GE vs XLGに

6月10日に行われたGlobal Esports対FULL SENSEを以て、『VALORANT Masters London 2026 』Swiss Stage Round 2、全試合が終了しました。
いずれも地域内対決という異例のドローとなったRound 2では、Team Vitality・Leviatánがプレイオフに進出し、Dragon Ranger Gaming及びFSは敗退となりました。
第1マップパールをVITが13-11で先取したものの、第2マップヘイヴンではFUTが13-4と大差をつけて取り返し、勝負は最終マップへ。決着のフラクチャーでは、PROFEKが攻守の中心を担い、VITが13-10で競り勝ちました。第1・第2マップではFUTが流れを握ったかに見えただけに、最終マップでの巻き返しが際立つ一戦となりました。
LEVは第1マップアセントを13-7で先取すると、第2マップロータスではNRGが13-5で応酬。決着の第3マップパールをLEVが13-8で制し、2-1で勝ち上がりました。第1マップではSato、最終マップではspikeziNが要所で存在感を示し、LEVが地域対決を乗り切っています。
中国対決のDragon Ranger Gaming(DRG)対XLGは緊迫した内容となりました。第1マップヘイヴンはDRGが13-4と圧倒したものの、第2マップフラクチャーをXLGが13-9で取り返し、勝負はスプリットへ。最終マップではhappyweiが35キル・12デスと牽引し、DRGのSpritZ1の奮闘もあって食らいつかれながらも、13-11の接戦をXLGが制しました。
この試合では、互いにラウンドを連取し合う一進一退の展開が続きました。
第1マップスプリットはFSが13-9で先取しましたが、第2マップブリーズをGEが13-8、パールも13-8で取得し、2-1でGEが逆転勝利を収めています。第3マップではKr1stalがマクロ面で試合を支配した上に2対4の劣勢をエースで返す場面も見せました。敗れたFSもPrimmieが3マップ合計73キル・39デス・6アシストと奮闘しましたが、勝利には及びませんでした。
Round 2を終えて1勝1敗で並んだ4チームは、6月10日のRound 3(1勝1敗組)で対戦します。確定した2カードは以下の通りです。
・FUT Esports vs NRG
・Global Esports vs XLG
FUT対NRGはEMEAとアメリカ、GE対XLGはPacificと中国という地域をまたいだ対決となり、Round 2までの域内対決から一転して地域横断のカードが実現します。ここを勝ち抜けば2勝に到達してプレーオフ進出、敗れれば2敗で大会を去ることになる、分水嶺の一戦に注目です。
Round 3初戦は、6月10日 23:00より開始予定です。
黒瀬
猫となかよく