Chay「今日は俺がIGLをするつもりでしたが、大会前のボードゲームで俺が頭悪かったのでやめておきました。調子が良いほうが自ずとコール量が多くなるのでダブルIGLといった感じです」─ MRGがRIDに2-0で勝利。最終マップ ロータスでは40ラウンドに及ぶ死闘を繰り広げ、MRGが21-19で制す

2026年4月2日、VALORANT Challengers Japan 2026 Split 1 Main Stage Phase 2 Day 2 第2試合が行われ、MURASH GAMING(以下、MRG)がRIDDLE ORDER(以下、RID)に2-0で勝利を収めました。今回は試合結果と試合後に行われたMRGへのインタビューの内容をお届けします。

試合結果

・Map 1 フラクチャー

・Map 2 ロータス

インタビュー

─MRGの皆さんにお越しいただきました。試合お疲れ様でした!まずはAsk選手からお話を聞かせてください。まずは超タフな試合となりましたが終わってみた感想を教えてください。

Ask:本当に嬉しい気持ちと、勝った瞬間に立ったんですけど、ぶっ倒れそうなくらい疲れていました。まあでも楽しかったですね。

─ロータスの終盤戦の特に防衛サイドではAsk選手がAメインをマルチキルで抑えるシーンが何度もありましたが、今日のご自身のパフォーマンスはどうでしたか?

Ask:どうだろう。良くない部分もあったので今日は80点くらいにします。

─タフなゲームの中で、特にロータスではどのような声掛けをVCで行っていましたか?

Ask:「一旦、本当に落ち着いて」というのと、終始MrTenzouEz選手のコールが神がかっていたので、ずっと「コールを聞いて最後まで自分たちがさぼらないようにやろう」という声掛けでしたね。

─ありがとうございます。40ラウンドの激戦、お疲れ様でした。続きましてMrTenzouEz選手に質問です。試合を終えての感想はいかがでしょうか?

Ask:疲れました。

─それはそうですよね(笑)MrTenzouEz選手がオーバータイムに行く前にCサイトをマルチキルで返したシーンなど、チームを救っていたシーンがありましたがMrTenzouEz選手から見てチーム全体のパフォーマンスや声掛けはいかがでしたか?

MrTenzouEz:自分たちの弱さも出たのですが、そこをラウンド間でしっかりと修正しつつ勝てたので、めちゃめちゃチームとして良い経験になったと思います。

─Phase 1から2にかけてチームの動きに変化などはありましたか?

MrTenzouEz:特に変化はないのですが、コミュニケーションが自分たちの課題だったので、OTの終盤では5v3などを落としてしまいました。ただ、最後には5v3を取り切れるコミュニケーションが出来ていたのかなと思います。コミュニケーションではチームでいろいろ工夫してきました。

─正直IGLがかなり刺さっていたなと思いました。ただフラクチャーの最終ラウンドでは「チームとしてゆっくり行こう」と言っていたのにだれかが無視して試合を決めたという展開もありましたが、覚えていますか?

MrTenzouEz:誰だろう。

Ask:...あ、俺とChayだ。

─やはりフラクチャーは遠い記憶なんですね。続きましてChay選手に質問です。まずは今日を終えた感想を教えてください。

Chay:いやもう、ロータスは辛かったです。長いし。

─40ラウンドも続けると用意してきた作戦も少なくなっていたという感じでしょうか。

Chay:もう全部アドリブで、OTは毎ラウンド、MrTenzouEz選手が「これやったら絶対勝てるよ」とコールしていた感じでした。

─なるほど。VCを聞いてみて雰囲気も良さそうでしたが今日のVCの調子はいかがでしたか?

Chay:注意しながらも雰囲気が壊れないようにといった感じがすごい出来ていて、めっちゃ良かったです。

─Chay選手もコールをしている様子でしたが、MrTenzouEz選手とはどういった分担をしていますか?

Chay:今日は俺がIGLをするつもりでしたが、大会前のボードゲームで俺が頭悪かったので今日はやめときました。調子が良いほうが自ずとコール量が多くなるのでダブルIGLといった感じです。

─PRXのような決め方をするのですね。そしてHoneyBunny選手に質問です。まずはお疲れ様です。今日の感想を教えてください。

HoneyBunny:ちょっと俺強すぎなのかなと。あとフラクチャーでは結構キルしたのですが終わってみればボトムで。俺よりキル少ない人が2人いたのにボトムだったことがちょっと納得行きませんでした。

─それは納得いかないですね。それについてチームから何か言われましたか?

TENNN:まあ実力ですね。

HoneyBunny:おい、感謝しろ俺のエントリーに。

─OTでもHoneyBunny選手が最前線を切り拓いていくシーンが映っていましたが、混戦状況になった時のマインドセット(心構え)を教えてください。

HoneyBunny:とりあえず最前線にいるので、盤面が見えているのが自分以外なので、とりあえず目の前に来た敵はキルするのと、あとは味方のコールを聞いてそれに合わせるということを意識しています。

─殺意みたいな感じですかね。

HoneyBunny:そうですね。出てきたやつ全員「分かってるよね?」みたいな感じです。

─強気さが大事なのかもしれないですね。ロータスのBサイト前のオペレーターのフリックはとても…

HoneyBunny:触れますか。それに。

─会場がわきましたよ。感触はどうでしたか?

HoneyBunny:あのフリックをした瞬間に左上の観戦者数を見て、1と表示されていました。観戦しているはずのMrTenzouEz選手の方を見ても全然こっちを見てくれなくて、その後に聞いてみると「見てなかった」と言われてちょっとショックでした。

MrTenzouEz:いや、マップガン見して必死でしたからね。本当に。それどころじゃなかったです。

─我々も立ち上がる勢いで驚いた素晴らしいシーンでした。さあ、そしてTENNN選手。まずは試合を終えた感想を聞いてもよろしいですか?

TENNN:嬉しいですね。今回はマジで嬉しいです。

─ありがとうございます。今回TENNNはヴィトーOTPという形でしたが、ヴィトーを使うと言う判断に至った理由や使用してみた感想などはありますか?

TENNN:使うきっかけはATEコーチに「お前ならこのキャラ行ける」と言われて、それを信じて練習して出したと言う感じですね。

─ATEコーチが持ち込んだわけなんですね。

TENNN:そうですね。まあでも、自分もヴィトーが合うなと思っていたので、そこはお互い納得の上という感じです。

─チェンバーではなくヴィトーの方が良いという感じですか?

TENNN:あ~、まあでも、どっちでも良いです。

─TENNN選手は事前インタビューで個々のコールや少人数戦を課題として挙げていましたが、今日の試合を終えてその部分の印象はどうですか?

TENNN:本当にこの1週間は全員で気合い入れてやろうと決めてやってきた結果がこの大会で出たのではないかなという感じです。本当に良かったです。

─TENNN選手から見て今日のMVPは誰ですか?

TENNN:個人的には勝った試合は全員MVPなのですが、まあでもやっぱりMrTenzouEz選手がちょっと良い選手すぎましたね。

MrTenzouEz:ありがとうございます。

─ありがとうございます。MRGの次戦がFENNEL(以下、FL)となっていますが、そこに向けた意気込みとファンの方へのメッセージをお願いします。

TENNN:Phase 1ではFLにボコボコにされちゃったのですが、ただ、今の僕たちは本当に生まれ変わっており、本当にやってやるので応援よろしくお願いします!

─お疲れ様でした!

今後の対戦予定

今回勝利したMRGは次戦、4月6日に行われるPhase 2 Day 3 第2試合にてFLと対戦します。

また、今回敗北したRIDは次戦、4月7日に行われるDay 4 第2試合にてWEC Cと対戦予定です。

そしていよいよ4月3日からはVCT Pacific Stage 1が開幕。初戦はGen.G対Global Esports戦となっており、17時から試合開始予定です。


ふぉかっちゃ

よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!

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