SENに元RRQのEwokコーチが加入 — Kaplanは退任、Stage1での立て直しなるか 

2月23日、SentinelsはヘッドコーチKaplanの退任を発表、それに代わってEwokが加入しました。

Kaplanは2023年のVCT Americas創設時からヘッドコーチとしてSENを指揮してきました。以降、Masters Madrid優勝やVCT Americasでの活躍に尽力し、SENをAmericasの強豪チームにのし上げました。しかし、Kickoffでは9-10位と思うように結果が振るわず。Americasの各チームがロスターを強化してきたこともあり、今年は国際大会が厳しいのではと思ってしまうスタートとなってしまいました。この結果を受けて、SENのCEO、Rob MooreがコーチKaplanの退任を発表。その声明ではKaplanに対してこのように述べています。

Kaplanは過去2年間の在任期間にわたって、2024年のMasters Madrid優勝といった成功を収めていました。Champions 2025でのパフォーマンスは期待外れで、それらの問題に対処するためにKaplanが行ったロスター変更は、我々を誤った方向に導いてしまいました。(中略) 私たちはこのような決定を軽々しく行うわけではありませんが、間違った道を進んでいることが明らかになるのを待つようなことはしません。Kickoffで私たちがみたことは、単なる結果の問題ではなく、チームが必要としていた化学反応を発展させていませんでした。それがを放置するのではなく、現在、Champions2026進出のチャンスをつかむために変更を行っています。

Kaplanに代わって加入したEwokはRRQの元ヘッドコーチです。2022年半ばからRRQを指揮しており、2023年のリーグ創設以降、チームの躍進に貢献。2025年には初のChampions出場も果たしました。しかし、昨年10月にフルタイムのコーチ業の休業を発表。KickoffではVCT Pacificのキャスター席でその姿が見られましたが、驚きのSEN加入を果たしました。SENの声明にて、Ewokはこのように述べています。

Sentinelsに加入できて、信じられないほど興奮しています。私は常に、チャンピオンシップ(優勝)というものは信頼と安定、改善へのコミットメントによって日々築かれるものだと信じています。Sentinelsには高いレベルで戦うための環境、野心、そして選手がそろっています。私の仕事は、その可能性を優勝へと変えるための体制とプロセスをもたらすことです。

SENは今年、ロスター3人の変更、IGLの交代、zekkenの放出などさまざまな変革を行いました。チームとして完成するには時間がかかりそうですが、コーチの変更という決断を早期に下しました。この決断が吉と出るか凶と出るのか、Stage1での彼らのパフォーマンスに期待しましょう。

Sentinelsロスター

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プレイ歴1年、競技シーン視聴歴5年のファン。好きなチームはGambit。

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