gyen「やるからにはトップを目指す。努力は誰にも負けない自信がある。次はデュエリストをプレイしてみたい」─ gyen選手が2026年限りでの引退を撤回、競技活動の続行を表明

2026年10月26日、元RIDDLE ORDER(以下、RIDDLE)のgyen選手が、自身のTwitch配信にて、以前表明していた2026シーズン限りでの引退を撤回し、競技活動を続ける意向を明らかにしました。

gyen選手は以前、2026シーズンを最後にプロ選手を引退し、インターネット上での活動からも離れる考えを語っていました。しかし、今回の配信では心境が変化したことを明かし、「やるからにはトップを目指す」「努力は誰にも負けない自信がある」と、再び競技シーンの頂点を目指す決意を示しました。

「俺の人生にとっての一番のメインイベントがVALORANTなんじゃないか」引退撤回に至った心境

今回の配信でgyen選手は、これまで自分自身の生き方について考えていたことを明かしました。

以前はSNSから距離を置き、Xにもログインしていなかったといいます。しかし、ふとした瞬間に「やりたいことをやった方がいいんじゃないか」と考えるようになり、改めて自身の人生と向き合ったと語りました。

その中で、「俺の人生にとっての一番のメインイベントがVALORANTなんじゃないかと思った」と、競技活動が自分にとって大きな意味を持つことに気づいたといいます。

また、久しぶりにXへログインし、自分に関するさまざまな投稿を目にしたことにも言及。そうした周囲の反応も多少は決断に影響したものの、引退撤回を決めた理由のほとんどは自分自身の意思によるものだと説明しています。

そして、「VALORANTのためにすべてを捨てることにした」と語り、再び競技に向き合う覚悟を示しました。

DFMからRIDDLEへ ─ gyen選手のこれまでの歩み

gyen選手は2024年10月15日、DetonatioN FocusMe(以下、DFM)への加入が発表され、2025シーズンからVCT Pacificの舞台に挑戦しました。

加入当時から高いフィジカルを評価されており、2025年の「VCT 2025: Pacific Kickoff」ではベスト6、「VCT 2025: Pacific Stage 2」ではPlayoffs進出を果たし、ベスト8の成績を残しました。

その後、2025年12月31日にDFMとの契約が終了。2026年1月10日にはRIDDLEへの加入が発表され、JoxJo選手やSeoldam選手らとともに国内Challengersシーンへ戦いの場を移しました。

RIDDLEでは「VALORANT Challengers 2026 Japan: Split 2」で3位に入り、Season Finalsへ進出。しかし、7月5日のIGZIST戦にマップカウント1-2で敗れ、ベスト6で大会を終えました。

そして10月19日、RIDDLEはVALORANT部門の活動休止を発表。gyen選手もJoxJo選手とともに、契約満了による退団が発表されていました。

デュエリストとしての活動を希望、再びトップを目指す

2025年にはDFMの一員としてVCT Pacificを経験し、2026年はRIDDLEで国内大会を戦ったgyen選手。

一度は競技生活を終える考えを示していましたが、今回の配信では「努力は誰にも負けない自信がある」と、再挑戦への意欲を語りました。

今後の活動については、新たなチームが決まるまではコンペティティブをプレイしていく方針を明かしています。また、今後はデュエリストとしてプレイしたいという希望も語りました。

さらに、「みんなから応援される選手になるために頑張ります」とも発言。競技者としてトップを目指すだけでなく、ファンから応援される選手になることも新たな目標として掲げています。

現時点で新たな所属先は確認できていませんが、今回の引退撤回により、今後もプロ選手として活動を続ける意思が明らかになりました。

自身の人生にとってVALORANTが最も大きな存在であると再認識し、新たな決意を固めたgyen選手。希望するデュエリストとして再び競技の舞台に立つことになるのか、今後の動向に注目が集まります。

なる

24歳のライター。推しのVALORANTプロ選手はkaajakとsato。
ArcaneやChampionsスキンなどの限定スキンに弱く、すぐに課金してしまう癖がある。

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