leaf「jawgemoはヨルのTPをするときに800回くらいマウスを振ります。私は関節炎を持っているのでそんなことは出来ません。手が取れます」─ G2はXLGに2-0で勝利。次戦は3月5日にPlayoff進出をかけてT1と対戦予定

2026年3月4日、VALORANT Masters Santiago 2026 Swiss Stage Day 4 第2試合が行われ、G2 Esports(以下、G2)がXi Lai Gaming(以下、XLG)に2-0で勝利を収めました。今回は試合後のプレスカンファレンスにて行われたG2へのインタビューの内容を抜粋し、翻訳してお届けします。
─コーチの方々に質問です。T1と対戦するにあたって最大の課題は何であると考えていますか?
JoshRT:T1は常に手ごわいチームです。Masters BangkokでのGrand Finalで負け、その後のChampions Parisではリベンジしたのですが、経験豊富な選手たちと対戦するのは常に難しいものです。今のメタは本当に彼らのプレースタイルに適しています。そして、T1はラークやコンタクトが得意なMunchkin選手を獲得し、Munchkin選手はT1にうまく適応しました。T1は5人全員が韓国のスター選手ですが、今夜は彼らを研究し、どのようなゲームプランが彼らの強みを打ち消すのか見極める必要があります。明日はベストを尽くせることを願っています。
─BABYBAY選手に質問です。Masters Santiagoでの最初のPaper Rex(以下、PRX)戦と今日の勝利した試合と比べて何か変化したことはありますか?また、T1に対して何かメッセージはありますか?
BABYBAY:PRX戦と今日のXLG戦の最大の違いは、私たちのチームワークがはるかに向上したということだと思います。PRXはカオスを引き起こすチームですが、正直に言うと前回は彼らの方が私たちよりも規律を守ったプレーをしていただけでした。ですから、私たちは今かなり良い状態にあると思います。今回の勝利で私たちは正しいステップを踏んだと思います。次戦はPacificのT1が相手ですが、素晴らしいものになると思います。そしてMunchkin選手へ。私たちはオーバーウォッチで対戦して以来、VALORANTでは対戦していません。幸運を祈ってるよ、ブラザー(笑)
ちなみにBABYBAYとMunchkinはOverwatchからの付き合い。最後の対戦は2019年のOverwatch。
— G2 JAPAN (@G2ESPORTSJP) March 4, 2026
数年の時間を経て、別のゲームで、別のチームで、
また同じ瞬間に辿り着く。
再会じゃない。再戦だ。 pic.twitter.com/Y81BwP3pFa
─valyn選手に質問です。中国のトップチームの1つであるXLGを倒しましたが、(中国チームに強い)AmericasのDNAのようなものは感じましたか?
valyn:正直に言えば、私たちにとっては自分のチームが立ち直ることが大事であると考えていました。なので相手が中国のチームであるかはあまり気にしていませんでした。歴史は明確にAmericasのチームが中国のチームに負けていないことを示しています。ですが、PRX戦の後にチームを立て直すために試行錯誤し、それをやり遂げたことを誇りに思います。また、XLGも素晴らしいチームです。今日は私たちがアビスで新しいハーバー入りの構成を持ってきたので対応できなかったのだと思います。なので、私にハーバーを使わせてくれたJoshRTコーチに感謝したいです。ハーバーを使うのはとても楽しかったです。そしてマイクが回ってきている今のうちに、Santiagoの観客の前でプレーして勝利できたことはこれまでで一番楽しかったと言いたいです。本当にありがとう。明日のT1戦でも皆さんの応援が必要です。私たちはみんな大好きだよ。

─BABYBAY選手に質問です。今回のMasters Santiagoは他の大会と比べてどう違いますか?そして、これまででチリでの一番のお気に入りの瞬間はどんな時ですか?
BABYBAY:今回の大会が特に特別なのはチリの観客だと思います。例えば私たちがPRXに負けた時もたくさんのDMを貰いました。みんなとても優しくて「負けても気にしないで、G2がここにきている理由をみんな分かってるよ」や「応援しています。G2はさらに強くなって戻ってくるよ」などのメッセージを貰いました。おそらくそれが私たち全員にとって、立ち直ることが出来た大きな要因になったと思います。負けるのは楽しい事じゃないですからね。私たちを応援し、エネルギーをくれてありがとう。valyn選手が言ったように明日も私たちを助けてください。明日は皆さんが誇りに思えるようにしたいです。
─leaf選手に質問です。T1との対戦はPlayoff進出にあたり、容易な試合だと思いますか?
leaf:T1がEDGに勝利したことで私たちはNRGと対戦できなくなり、少しがっかりしました。正直に言うとNRGが一番簡単な相手だったと思うからです。戦績的にね。ただ、残りの1勝1敗ブラケットにいるチームは全員本当に強く、それぞれに強みを持っていると思います。Team Liquidは私たちと同じように構成を変えたりしています。T1はダブルデュエリスト構成が得意で、さらに経験豊富なMunchkin選手も加わりました。なので簡単とか難しいとか言うつもりはなく、どのチームも良いチームであり、私たちは全員にリスペクトを持つ必要があると思います。
─leaf選手に質問です。先ほども話されていたように明日はT1との試合です。昨年のMasters Bangkokではjawgemo選手がヨルを使っていましたが、今回ヨルを主に使用しているのはleaf選手です。ヨルを使用するにあたって何らかのテクニックをjawgemo選手から学びましたか?
leaf:私はjawgemo選手ほど感度が高くないのでこの男のプレーは好きになれません(笑)彼はヨルのTPをするときに800回くらい(弾除けのために)マウスを振ります。私は関節炎を持っているのでそんなことは出来ません。手が取れます。しかし、彼はヨルの専門家なので情報などは持っており、私は彼から多くのことを学びました。

─trent選手に質問です。プレッシャーがかかる場面でも、あなたはとても落ち着いているように見えます。ステージ上で落ち着いているために何が役に立ちますか?
trent:私の場合は、そういったプレッシャーがかかる場面で冷静さを保てなければプレーに影響が出てしまうということに気づきました。何かをやりすぎてしまったりします。なので「とにかくリラックスして出来る限りベストを尽くしてプレーすることを心がけよう」という結論に至りました。クラッチで負けた時や、勝てたはずだったシーンを何度も見返し、学ぼうとしています。

今回敗北したXLGはMasters Santiagoからの敗退が決定し、順位はベスト12となりました。
そして今回勝利したG2は3月5日に行われるSwiss Stage Day 5にて、Playoff進出をかけてT1と対戦します。
ふぉかっちゃ
よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!