【Pick Up MVP Player】視覚に囚われるな、ただ背筋が伸びているわけじゃない。N4RRATE選手の姿勢は、バランスまで計算された芸術品。—KC N4RRATE選手のデバイス・設定・セットアップ(5月25日)

その日に試合を行った選手のうち、特筆すべきパフォーマンスを披露したプレイヤーを1人ピックアップ。その強さの一端をセットアップから垣間見ようという試みの企画です。
今回は2年間勝ち星を掴めなかったFNATICにBO5で勝利し、Esports World Cup本戦への進出を果たしたKarmine CorpからN4RRATE選手をピックアップしてご紹介いたします。
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マウス | |
|---|---|
マウスパッド | |
キーボード | |
感度 | 1600DPI 0.16 |
解像度 | 16:9 1920x1080 |
クロスヘア | 輪郭不透明度1 厚さ1 ドット不透明度1 サイズ2 ホワイト |

古巣Karmine Corpに復帰し、Sentinels時代には課題だったデュエリストも、順調に適応してきているN4RRATE選手。

2024年にMasters Madridへ出場した際、日本コミュニティの一部からは「姿勢がとても良い」という声が少なからず上がっていました。
確かに、背筋の曲がりは緩やかですし、特別前傾姿勢でもないので、一見良い姿勢に思えるのは自然なこと。
しかし、本質的には異なる可能性が出てきたのです。
N4RRATE選手の姿勢は、腕と背もたれの影響でギリギリの状態が維持されている、と考えられます。
首から上を見ると、頭部が柳のように垂れ下がっていることが分かります。
これは体が脱力状態にある証拠であり、また脱力すると前傾になりやすいことも示唆されるもの。
したがって、自力では良い姿勢を維持することが難しいのです。
では、なぜ背筋の曲がりが緩やかなのか。
ここで登場するのが、腕と背もたれです。
腕を前に突き出すような配置にすることで、体を適度に後ろへ押し返す力が発生。
つまり、前傾の力が相殺されやすくなり、曲がりが緩やかになります。
押し返した力の余剰分は、椅子の背もたれが受け止めてくれるので、全身が安定。
結果的に良い姿勢と同じ条件になっていますが、あくまで結果的に条件が似通ってしまっただけの話。
KCと同じく、絶妙なバランスで構成された、こだわり抜かれた姿勢なのです。




いざ革命へ、青い炎が燃え上がる!!!
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