『Team Liquid』にpurp0、Wayne、Minibooが加入 ― 2026年に向けたロスターが完成

12月13日、Team Liquid(以下TL)にpurp0、Miniboo、Wayneが加入することが発表され、nAts、kamoと共に2026年に挑むロスターが決定しました。

purp0は現在22歳のロシアの選手です。2020年から競技シーンで活躍しており、主にヨーロッパのChallengersチームを渡り歩いてきました。そして、2024年のStage 1からGIANTXに加入、主にデュエリストを担当していました。しかし国際大会への出場は叶わず、今年のStage 1後には、GIANTXからフランスのChallengersチームであるJoblifeに移籍します。purp0はフランスのChallengers Split3にて、レーティング1.29、ACS262で全体スタッツ一位を獲得。その実力が認められ、今回Team Liquidの一員としてVCT EMEAに返り咲きました。

Wayneは現在18歳、シンガポールの選手です。これまでは東南アジアのChallengersチームで活躍していましたが、その実力を買われ、Tier1昇格となりました。これまで所属していたMotiv Esportsでは、チーム内で圧倒的なスタッツを誇っていました。Challengers SEA Split 3では、コントローラーながらレーティング1.27、ACS240を記録し、チームを優勝に導きます。そして今年のAscension Pacificに出場、コントローラーに加えてヨルも使いながら高いパフォーマンスを見せ、特にそのオペレーターは強烈な印象を残しました。ヨーロッパという新たな環境での活躍に、期待がかかります。

Minibooは現在20歳、リトアニアの選手です。2021年にキャリアをスタートさせると、2024年のVCT EMEA Stage 1からはTeam Hereticsとして戦ってきました。国際大会への出場経験も幾度となくあり、2024年のChampions準優勝、2025年のChampionsにも出場という輝かしい経歴を残してきましたが、先日Team Hereticsを脱退しています。当チームではデュエリストを担当しており、特にネオンが上手いプレイヤーとして有名です。2年間所属していたTeam Hereticsを離れ、新たなチームでの挑戦となったMinibooですが、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。来るべきTeam Hereticsとの対戦も楽しみです。

今年のTLは、Mastersに2回とも進出し、EMEA Stage 2優勝、Champions Parisにも出場という結果を残してきました。しかし、paTiTek、trexx、keikoの3人を放出し、今回の再編成に踏み切っています。今回加入した3人は全員デュエリスト経験があり、さらにはkamoもTLのデュエリストとして一年間活躍したため、ロールがどうなるのかにも注目です。その爆発力のあるデュエリストkamoと、絶対的なIGL、nAtsという核に、この3人はどのようにフィットしていくのでしょうか。新生Team Liquidの今後に注目です。Let’s Go Liquid!

waddle

プレイ歴1年、競技シーン視聴歴5年のファン。好きなチームはGambit。

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