兵馬俑、世界遺産、禁忌破り、運命。俺たちを揺さぶる、集大成にふさわしい劇薬の数々。Champions Shanghai出場選手、超個性的セットアップ総ざらい。

2026年9月24日から、魔都・中国で開催されるChampions Shanghai。
今回は出場選手の中から、筆者的に面白いセットアップをしていると感じた選手を、各リージョン一人ずつピックアップ。
画像付きでご紹介し、セットアップの多様性を皆様に知っていただこうという、国際大会前恒例の企画となっております。
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1人目は、Pacific代表Global EsportsからKr1stal選手。

画面の近さに注目が行きがちですが、実際にヤバいことが起きているのは机の位置。
ちょうどみぞおちあたりに天板が来ています。
いや埋まりすぎでしょうよ。兵馬俑かよ。

こちら側の角度からですと、もっと分かりやすいですね。
このように、大きく埋まり腕を大きく伸ばすことで、固定力が高まり、ハイセンシと上手に付き合うことができるのです。
別記事で彼について詳しく解説していますので、よろしければそちらも併せてご確認ください。
使用デバイス情報 | |
|---|---|
マウス | ZOWIE EC2-DW |
マウスパッド | |
キーボード | |
感度 | 1600DPI 0.21 |
2人目は、EMEA代表FUT EsportsからKROSTALY選手

肘まで乗せる姿勢は時たま見かけますが、ここまで内側に巻き込むタイプは中々稀。
しかもモニターの横半分を越し、キーボードと接触せんばかりに巻き込んでいますから、独自の操作感で全ての構築が行われた、トルコの神秘とも言えるセットアップに認定できます。もはや世界遺産。

上記の写真で持ち方の全体像が固まりましたが、こっちも中々神秘ですね。
親指から中指までが全て爪を立てるように配置されているのに、全体は脱力感満載で作られた矛盾ギリギリの配置。
コミュニティにて、今年最も成長したプレイヤーの1人とも評されたKROSTALY選手。
その成長を支えたセットアップにも、Championsでは注目したいところです。
使用デバイス情報 | |
|---|---|
マウス | ZOWIE EC2-DW |
マウスパッド | ZOWIE H-SR-SE II Blue |
キーボード | Wooting 60HE v2 Silver |
感度 | 1600DPI 0.15(2026年 1月19日時点での情報) |
3人目は、CN代表JD Gamingからcrownfisher選手。

手首チョン乗せ、肘を浮かせる、つまみ持ちともつかみ持ちとも言い難い中途半端な持ち方。
セットアップで禁忌扱いされている要素全マシでフィジカル大国CNのリーグを戦い抜いた猛者が、遂にChampionsへ襲来します。
祠壊した勢いでオリンピック出るようなもんです。

このアングルから見るともっとやっばいですね。
手首に全ての圧力がかかっていますし、それを分散させる構造もない。
彼の感度が未だ不明なことにより、解析が非常に難航していますが、Championsを通じて手がかりを掴みたいところ。
今大会の楽しみがまた一つ増えた瞬間です。
使用デバイス情報 | |
|---|---|
マウス | |
マウスパッド | |
キーボード | Wooting 60HE v2?(ケースはHoly60) |
感度 | 不明 |
最後は、Americas代表100 ThievesからTimotino選手。

直近の2回のトーナメントでどちらも優勝を果たし、現在最も勢いに乗るデュエリストである彼ですが、実はあの選手と非常によく似たセットアップをしていることでも話題です。
それが元100TのDerrek選手。

熾烈なLCQを切り抜けてChampions Istanbulへと導いたメンバー、それと同じ姿勢をした新人が、チームを再びChampionsの舞台へと返り咲かせたのです。
セットアップは時代を超え、空間さえも超えて、不思議な力をもたらしてくれます。
Timotino選手を通じて、それを感じ取ってください。

使用デバイス情報 | |
|---|---|
マウス | |
マウスパッド | |
キーボード | |
感度 | 1600DPI 0.141 |
以上、各リージョンをいつもより私的感情マシマシで見て行きました。
さすがは1年の集大成、こちら側を揺さぶってくるセットアップばかりです。
多岐に渡り、多様な進化を続けてきたリーグ制度、そしてリーグセットアップ。
しかしChampions Shanghaiを以ってそれも一区切りとなります。
熱気は既に最高潮、歴史の証人になるのは、あなたです。
PepsiMan_ax
寝て起きたら、持ち方しか残っていませんでした。
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