SCARZの『Art』が選手活動の終了とコーチへの転向を表明 ─「この度6年間続けてきた選手活動を終え、新たにコーチの道に進むことを決めました。」
2026年6月23日、SCARZ(以下、SZ)に所属するArt選手が、自身のXにて選手活動を終了し、コーチに転向することを表明しました。
この度6年間続けてきた選手活動を終え、新たにコーチの道に進むことを決めました。
— Art a.k.a 茨城忍者 (@ibaraki_Ninja) June 23, 2026
本当にたくさんの方と出会って、色々な経験をさせてもらえて人生が変わりました。 これからはコーチとして、こういう経験を届けられるように一生懸命頑張ります!… pic.twitter.com/w7UFDOnkKL
Art選手は現在27歳で、日本リージョンの名IGL、そして大のオーディン好きプレイヤーとして知られています。
Art選手は2021年にVALORANTの競技シーンに参戦。2023年シーズンにはJadeiteの一員として、現T1のiZu選手や現DetonatioN FocusMe(以下、DFM)のAkame選手らを率いて、VCJ 2023 Split 2で2位を獲得しました。
しかし、2024年シーズンでは所属チームを見つけられず「99.999% 選手は引退します!」との言葉を残し、選手ではなくコーチとしてSengoku Gaming(現QT DIG∞)に加入しました。
【Signater #41 公開🎮⚡】
— Signater (@SignaterJp) September 15, 2023
「99.999% 選手は引退します!」https://t.co/dAdlv2wYlj
国内2位チームのIGLだったArt a.k.a 茨城忍者
競技シーンに本気で向き合う彼がチームを見つけられなかった理由とは
■出演者
・Art a.k.a 茨城忍者(@ibaraki_Ninja)
・岸大河(@StanSmith_jp) #VALORANT pic.twitter.com/SNWu3b2Yej
しかし、2025年シーズンでは残りの「0.001%」を引き、DFMに選手として復帰。コントローラー兼IGLとして有名なArt選手でしたが、イニシエーターに転向し、ソーヴァとオーディンの凶悪なプレイスタイルで注目を集めました。

2025年シーズン開始前のオフシーズンでは「VALORANT Radiant Asia Invitational」で準優勝と結果を残しましたが、VCT Pacific 2025 Stage 1では、テホ環境によるメタの変化が激しかったこともあり、0勝5敗と辛いシーズンとなりました。
2026年シーズンではSZに選手として加入し、Gwangboong選手やmuto選手といった強力なロスターでVCJに挑みましたが、Split1・2の両SplitにおいてAdvance Stageでの敗退となり、今シーズンを終えることとなりました。
選手活動終了とコーチ転向を報告する動画の中では「99.9%とかではなく100%自分の意志なので、もう選手に戻ることはありません。」と述べ、今回のコーチ転向を決めた理由として、「日本一(を目標)に今後選手をやってても、自分がなれることはないなっていう風に感じたから」と説明していました。
IGLに定評があるArt選手ですが、今後、IGLの経験を生かしたコーチとしての活躍に注目が集まります。
gray
Norisen(コーチ)
Art(コーチ)
ふぉかっちゃ
よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!