something「この大会ではチームメイトを無理に助けようとして自分自身を追い詰めていた。なので第一に、ゲームを楽しみ、チームメイトと一緒にステージに立てることを楽しむようにしている」─ PRXはFURに2-1で勝利。somethingは3マップ合計56キルの大活躍

2026年3月7日、VALORANT Masters Santiago 2026 Playoffs Day 6 第1試合が行われ、Paper Rex(以下、PRX)がFURIA(以下、FUR)に2-1で勝利を収めました。今回は試合後のプレスカンファレンスにて行われたPRXへのインタビューの内容を抜粋し、翻訳してお届けします。
─勝利おめでとうございます。まずはsomething選手に質問です。試合では多くのクラッチを決めていましたが、その時の気持ちと会場の盛り上がりはどうでしたか?
something:1v2クラッチの場面では良い位置にいてバレていなかったので倒されないようにしていました。そして盛り上がりについてですが、昨日の夕方、alecksコーチとゲーム全般の楽しみ方やプレーの方法について話しました。私のプレイスタイルは常に突っ込む必要はありません。そういうタイプのプレイヤーじゃないので。サイトに突っ込んで3人倒すようなf0rsakeN選手やJinggg選手と私は違います。私の場合は、1対1の勝負に持ち込んでくれたら勝てると信じています。この大会ではチームメイトを無理に助けようとして自分自身を追い詰めていました。なので第一に、ゲームを楽しみ、チームメイトと一緒にステージに立てることを楽しむようにしています。特に今日の観客は大盛り上がりだったので楽しむことが出来ました。

─多くの人が決勝に上がってくるチームを聞かれるとPRXの名前を挙げていました。自身のチームを優勝候補であると考えていますか?
something:Masters Santiagoで優勝できるとはあまり思っていません。現実的に考えてみてください。私たちはPacificの3位としてここにいます。また、達成しましたが私たちの目標はPlayoff進出でした。ただ、私たちは成長を続けています。今日の2マップ目と3マップ目は上手くプレー出来ました。最初のマップについてはコーチからのフィードバックが長くなると思いますが、全体的には良いプレーが出来ました。
─f0rsakeN選手に質問です。PRXはアグレッシブでクリエイティブなプレースタイルで知られています。今回、FUR戦ではあなたたちのプレースタイルを(試合に)適応出来たと感じましたか?それともいつも以上に適応する必要がありましたか?
f0rsakeN:(落とした)1マップ目はあまり重く受け止めないかもしれませんが、2マップ目と3マップ目はFURに対してアグレッシブにプレーしているところを皆さんに見せることができました。1マップ目が終わった後、FURのプレースタイルが私たちのものと似ていたので対処方法が分かりました。なので2マップ目では私たちのプレースタイルを上手く適応できたんだと思います。

─alecksコーチに質問です。今回のFUR戦の勝敗を分けた要因は何であるとお考えですか?
alecks:経験が大きな要因となったと思います。定かではないのですが、FURがチームとして国際大会に出場したのは初めてだったと思います。彼らが試合を終わらせる必要があるときが重要だったと私は考えています。彼らはスプリットではリードしていましたが、その後ラウンドを連続で落としました。もし、経験を積んだ彼らと対戦していたらもっと接戦になっていたかもしれません。彼らはこの対戦から多くのことを学ぶと思います。ヘイブンでは私たちの方が試合を早く終わらせようとしすぎてしまい、FURに追いつかれてしまいました。アタッカー側ではもっと上手くやれるはずだったと思います。
─PRXはPacificの第3シードとして出場しましたが、Masters Santiagoでの戦績についてどうお考えですか?
alecks:最初に来たときは、何の期待も持っていませんでした。目標はただPlayoffに進むことだけでした。私はその目標を達成できたと思います。だから、これからはエネルギーを維持しつつ、自分たちにあまりプレッシャーをかけないようにしながら最善を尽くします。皆さんご存じの通り、シーズンの最初のトーナメントは通常、メタの面で上手くいくのが最も難しい大会です。時には対戦相手の情報が十分でないために想定していないことが起こったりします。でも、私たちは最善を尽くし、今のところうまくやっていると思います。
─f0rsakeN選手に質問です。私たちはあなたがゲッコーを使用するのを待っていますが、全てのロールやエージェントをプレーしなければならないポジションについてどのようにお考えですか?
f0rsakeN:ゲッコーについてはよくわかりません(笑)Grand Finalに進めたらそこで使うかもしれません。いろんなロールやエージェントをプレイできる理由を聞かれているなら、私がクリエイティブでいることが好きで、エージェントのスキルを使うのが好きだからだと思います。ランクマッチではいつも同じエージェントばかりプレイすると飽きてしまうので、違うエージェントをプレイし、学ぶために試しながら、毎日慣れるまで続けています。それがいろんなエージェントをプレイできる理由だと思います。
─PRXはG2、NRG、そしてFURを倒し、Americasの3チームをコンプリートしました。簡単な質問ですがその中で試合が最もタフだったチームはどこですか?
alecks:NRGの試合は時間が少なかったにもかかわらず、最も準備が必要な試合だったと思います。まず第1に彼らは世界チャンピオンであり、第2に彼らは素晴らしい精神力と豊富な経験を持っています。本当に素晴らしいチームでないと勝つことは出来ません。NRG戦が一番タフだったと思います。

今回勝利したPaper Rexは3月10日に行われるPlayoffs Day 9 第2試合にて対戦予定です。また敗北したFURIAは、ローワーブラケットへと落ち、3月9日に行われるPlayoffs Day 8 第2試合にて対戦します。
3月8日午前2時からはPlayoffs Day 7が行われ、第1試合ではBBL Esports対NRGが、第2試合ではG2 Esports対All Gamersが対戦する予定です。
ふぉかっちゃ
よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!