ENVY P0PPIN「私がここにいることが信じられません。私たちは元々Tier 2のプレイヤーでその前は毎日ランクをするだけのコンテンツクリエイターでした」─ ENVYがEGを2-1で下しKickoffを白星でスタート

2025年1月16日、VCT Americas Kickoff Day 1 第1試合が行われ、ENVYがEvil Geniuses(以下、EG)にマップカウント2-1で勝利を収めました。今回は試合内容と試合後に行われたP0PPIN選手へのインタビューの内容をお届けします。
ENVYはAscension優勝時ロスターのcanezerra選手とion2x選手が年齢制限で出場できないため、2人の後任としてRossy選手とKeznit選手が出場していました。
Map 1のアビスでは、ENVYは思うように調子が乗らず、前半ラウンドを2-10で折り返しました。しかし後半ラウンドからENVYは調子を取り戻し、6-11で迎えた第18ラウンドではInspire選手がサイト内で4キルし、VCT Americas初試合で初ACEとなるかと思われましたがACE失敗。
ENVYは2-10から9-12まで追い上げたもののEGがしっかりと13ラウンド目を取り切り、9-13でEGがアビスを取得しました。
Map 2のカロードではお互いにヨルとウェイレイのダブルデュエリスト構成で挑みました。前半ラウンドでは調子を取り戻したENVYですが、EGもラウンドを渡さずに両者拮抗した展開が続きました。
2-2で迎えた第5ラウンドでは他の選手がウルトポイントを貯めに行ってる中、既にウルトが貯まっているEG Okeanos選手がオーディンでスティール。
Okeanos選手は「potterコーチ、ごめんなさい。彼にあげようと思ったんだけど、敵がそこまで来てると思わなかったんだ。」となぜかカメラに向かってpotterコーチへの謝罪を始め、キャスター陣の笑いを誘いました。
接戦の中12-10でENVYマッチポイントを握って迎えた第23ラウンドでは、ENVYがスリフティーでラウンドを取り切り、13-10でENVYがカロードを取得しました。
マップカウント1-1で迎えた最終マップのバインドではENVYが調子を完全に取り戻し、開幕から怒涛の6ラウンド連続取得。ただEGも負けじと食らいつき、カロードに引き続き、拮抗した展開が続きました。
12-9でENVYがマッチポイントを握って迎えた第22ラウンドではENVY Inspire選手の完璧なブリムウルトで敵をあぶり出して殲滅。
— VALORANT Esports NA (@valesportsna) January 12, 2026
13-9でENVYがバインドを取得し、マップカウント2-1でENVYが勝利しました。
試合後の勝利インタビューではENVYでIGLを務めているP0PPIN選手が登壇しインタビューを受けました。

─試合後のインタビューにP0PPIN選手にお越しいただきました。率直に申し上げて、あなたたちがTier 2から来たことで「そのプレースタイルで通用するのか?」と言う人もいます。しかし、今あなたはEGを倒してここに立っています。VCT Americas 2026の最初の勝利を勝ち取ったお気持ちはいかがでしょうか。
P0PPIN:今まさに素晴らしい気分です。私がここにいることが信じられません。私たちは元々Tier 2プレイヤーで、その前は毎日ランクをするだけのコンテンツクリエイターでした。ただ、正直に言って勝利の後ですが酷い気分です。今日の私のプレーはとても酷く、チームメイトにキャリーしてもらいました。チームメイトに感謝したいです。
─あなたに言っておきたいのですが、あなたがいなければENVYは勝てなかったと思いますよ。その点ははっきりさせておきましょう。コンテンツクリエイターの話がありましたが、2023年の10月23日にあなたがLFTのツイートをしていたのを見ました。そこには「プロになりたいです。コンテンツは一旦保留にして、誰よりも努力するつもりです。」と書かれていました。現在keznitと協力しdgzinと対面しながらTier 1の選手たちに囲まれています。コンテンツクリエイターからRANKERSやENVYでのTier 2の時代を経て今に至るまでを振り返ったお気持ちはいかがでしょうか。
P0PPIN:素晴らしい気分です。振り返ってみると当時はチームに入ろうとしていました。たくさんの人にメッセージを送りましたが誰からも返信が来ませんでした。もし誰も返信しないのなら、自分のチームを作りましょう。私は自分でいちからチームを作り上げてベストプレイヤーのフレンドを招待しました。そして当時のチームからここまで来られたことは夢が叶ったようなものです。
─最後にENVYのチームについて質問させてください。あなたたちはまさにVCT Americasの「問題」です。読み解くのが難しく、そして対戦するとさらに難しくなります。あなた自身はENVYをVCT Americasの中でどのような位置づけで考えていますか?
P0PPIN:私にとって疑いのないことですが、私が本調子になれば最高のチームになれるでしょう。今日はほとんど4対5の状況でEGに勝ちました。チームメイトたちはそれぞれのロールでベストなプレイヤーなので、チームがこの調子のまま私がもうすこしうまくやれればどんなチームでも勝てると思います。
今回勝利したENVYは次戦、1月18日に行われるVCT Americas Kickoff Day 3 第2試合にてMIBRと対戦予定です。
また、今回敗北したEGはミドルブラケットへと降格し、1月24日に行われるVCT Americas Kickoff Day 5 第2試合で対戦します。

ふぉかっちゃ
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