Caedye「ブリーズが終わった段階で僕は『こういう時もあるよね』くらいの感じで臨んでいました」─ DFMがGlobal Esportsに2-1で勝利、次戦は2月6日(金)17時よりFULL SENSEと対戦

2026年2月1日、VCT Pacific 2026 Kickoff Day 8 第1試合が行われ、DetonatioN FocusMe(以下、DFM)がGlobal Esports(以下、GE)と対戦し、マップカウント2-1で勝利しました。
本記事では、試合結果の振り返りと、試合後に行われたyatsuka選手、Caedye選手、そしてMeiy選手へのインタビュー内容をお届けします。



─まずはおめでとうございます。1マップ目のブリーズではPatMen選手の活躍もあり敗れてしまいましたが、本日の勝利を通じてどういったところがチームとして上手くいったと思いますか?
yatsuka:ブリーズでは完敗しましたが、ブリーズで負けたことは記憶は消して、「残り2マップを全力でやったら勝てるだろう」とみんなで話して勝負に挑みました。
─PatMen選手についてはブリーズが終わった後にチーム内で話はありましたか?
yatsuka:「あんな強いやつがいるのはアンラッキーだ」と話して、その存在をリセットしました(笑)
─Banピックについての質問です。DFMはヘイブンが強い認識がありますが、最終的にスプリットがディサイダーのマップになりました。Banピックではどのような戦略がありましたか?
yatsuka:Riddle組(yatsukaとCaedye)はBanマップを作らないという強みがあるので、自分たちの得意マップよりかは相手チームの不得意なマップを選ぼう、といった形で選びました。
─彼ら(GE)のスプリットがチームとしてはやりやすいと感じたのでしょうか?
yatsuka:そうですね。僕たちのヘイブンのアンチピックになりうるかなと考えたのでスプリットになったと思います。
─Riddle組の2人はとても活躍していると思います。次戦がFULL SENSEで、火力同士の戦いとなると思いますが、次戦への意気込みを教えてください。
yatsuka:今日は僕のパフォーマンスがあまり出なかったですが、FULL SENSE戦にはパフォーマンスを絶好調に整えて挑みたいと思うので、DFMとしても火力は負けないと思います。次戦も頑張ります!
─ありがとうございました!

─勝利おめでとうございます。まずはMeiy選手に。GE戦、大きな勝利となりました。逆転での勝利となりましたが、今回の試合の感想を教えてください。
Meiy:1マップ目は悲惨な負け方をしてしまいましたが、1マップ目の途中から「このGE戦は勝ち切ろう」と話していて、2マップ目から何も引きずらずに2-1で勝とうというマインドで全員が臨めていたので、それが勝因かなと思います。
─Caedye選手に。1マップ目のブリーズから2マップ目、3マップ目と、どのようにメンタル面を切り替えて試合に臨みましたか?
Caedye:ブリーズが終わった段階で僕は「こういう時もあるよね」くらいの感じで臨んでいました。2マップ目が始まったタイミングで「1マップ目はもう終わったことだから0-0のマインドでやろう」と声かけをして、それでみんなもリセットできたかなと思います。
─素晴らしい切り替えですね。そしてMeiy選手。GEではヴィトーの存在が特徴的です。ヴィトーに対してはどのように対処していきましたか?
Meiy:これからヴィトーを使う相手に対策されるかもしれないので、それはシークレットで(笑)。
─しっかり対策は取れていたということですね。そしてCaedye選手に。パールでは最終ラウンド、Bリンクで仁王立ちで3人を止めるような素晴らしい打ち合いのシーンもありました。このGE戦、打ち合いでの自信はいかがだったでしょうか?
Caedye:1マップ目はPatMenが強すぎてやばいなと思っていましたが、2マップ目からみんな打ち合いの自信とかピークの感覚とかも取り戻せて、自分たちのゲームができたなと思います。
─最終マップスプリットではAutumn選手のオペレーターの存在が非常に厄介だったと思います。この試合を勝ち切れた勝因はどこにありましたか?
Meiy:マッチポイントを取った時点で大きくリードを取れていました(12-6)。その後はオペレーターで苦しいラウンドが続きましたが、アルティメットが上がるタイミングに合わせた作戦で上手く勝てたと思います。
─この試合は全体的に苦しいマッチで激しい撃ち合いになることを予想していました。勝ったことが一番の収穫かと思いますが、勝利できたこと以外に何か収穫があれば教えてください。
Meiy:GEはスクリムでも出てこないような構成だったので、初見で相手するのが難しかったですが、大会で初見の構成に当たってしっかり勝ち切れたのが大きいと思います。対策を試合中にできたというのがこれからの糧になると思います。
─次戦はFULL SENSE戦となります。FULL SENSE戦に向けての意気込みと、ファンの皆さんに向けて一言お願いします。
Caedye:今日のGE戦、勝てて良かったです。いつも応援ありがとうございます。次も、その次も勝つので、これからも応援よろしくお願いします!
Meiy選手:ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。このまま行けば、初めての世界大会が見えています。僕の夢でもあるので、世界大会に行けるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
─ありがとうございました!
DFMは今回の結果を受け、Mid Bracket Quarterfinalへ進出しました。
次戦は2月6日(金)17:00より、タイを拠点とする強豪チームFULL SENSEと対戦する予定です。
FULL SENSEは今大会で、ZETA DIVISIONに2-0で勝利、DRXに2-1で勝利するなど存在感を示しており、安定感と爆発力を併せ持つチームと言えるでしょう。
Primmieを筆頭に高いフィジカルを持つ選手が揃っており、試合では激しい撃ち合いが展開されることが予想されます。
DFMはこのFULL SENSE戦を含め、Mid Bracketであと3勝することができれば、国際大会であるMasters Santiagoへの出場が決定します。ここからは一戦一戦がより重みを増す、重要な局面となります。
強豪FULL SENSEを相手に、DFMがどのような戦いを見せるのか。Mid Bracket Quarterfinal、DFMの次戦に注目が集まります。
なる
24歳のライター。推しのVALORANTプロ選手はkaajakとsato。
ArcaneやChampionsスキンなどの限定スキンに弱く、すぐに課金してしまう癖がある。