100T VALORANTの2026年のロースターが決定。bangが古巣100Tに復帰

2025年11月8日、100TはVALORANT部門公式Xにて、2026年シーズンのロースターを正式に発表しました。
Cryo、Asunaの続投や、Ascensionで大きな爪痕を残したTimotino、一度は袂を分かったbangの復帰など、多くのファンから注目を集めています。

100T、2026年のロースターを発表

今回、100Tが発表したロースターは以下の通り。それぞれが担当するロールも掲載しています。

・Asuna - フレックス
・Cryo - センチネル
・bang - コントローラー
・Timotino - デュエリスト
・vora - IGL/イニシエーター
・d00mbr0s - アシスタントコーチ
・NBS - ヘッドコーチ

Asuna、Cryoは来シーズンも引き続き参戦。2025年シーズン、この二人は共にダブルデュエリストを務めていましたが、来シーズンにはAsunaはフレックスに、Cryoはセンチネルにそれぞれ転向となっています。

デュエリストの枠は新加入Timotinoが引き継ぎます。TimotinoはTSMに所属し、Ascensionに出場した若手選手。結果は惜しくも2位と、Tier1昇格には至りませんでしたが、同大会でのTimotinoの高いパフォーマンスは大きな衝撃を与えました。

恐らく、ダブルデュエリスト構成のマップでは引き続きAsunaもデュエリストを使用することになるでしょう。

IGLのvoraは、Timotinoと同じくTSMで活躍した選手です。IGL/イニシエーターながら高い火力を持ち合わせているのが特徴で、スコアに表れる活躍も、そうでない活躍も同時にできるスーパープレイヤーです。

アシスタントコーチとして加入したd00mbr0sは、FunPlus Phoenix、Natus Vincere、FNATICという強豪チームに所属し、コーチとして複数のトロフィーも獲得している経歴を持ちます。活動の場をAmericasに移すことになる来シーズンでも、100Tの大きな柱となるでしょう。

bang、1年の時を経て100Tに復帰

bangは、VALORANT競技シーン黎明期から活躍するプレイヤーで、当初はPhoenix1というチームに所属していました。当時のチームメイトには、後にSentinelsで再会することとなるzekkenの名前もありました。

その後、複数のチームでの活動を経て、2022年には100Tに加入。複数の国際大会を経験し、世界の強豪と渡り合いました。
しかし2024年10月、100Tは2年以上を共にしたbangを放出する決定を下し、Sentinelsに移籍し、引退を発表したTenZの穴を埋める形でスモークを務めました。

当時、下馬評でも高い評価を受けていたSentinelsは、VCT Americasでは一年を通してTOP3に入り続け、2025年シーズンの全ての公式国際大会に出場するも、トロフィー獲得には至らず、シーズン終了後にはZellsis、zekken、そしてbangの放出が発表されていました。

C9へと帰還したZellsisと同様、かつてのチームに復帰することとなったbangは以下のようにコメントしています。


戻ってこられて嬉しいし、このチームが持つ力をファンの皆さんに見せるのが楽しみだ。

Americasきってのスモークプレイヤーであるbangは根強い人気を持ち、今回の移籍発表に対しても、多くのファンから祝福と応援の声が寄せられています。

新進気鋭の大型新人と経験豊富なベテランが入り混じったロースターとなり、「優勝候補」との意見も多く見られる100Tは、ファンからの期待に応えられるでしょうか。

黒瀬

猫となかよく

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