ZETA eKo「ポテンシャルの最大値に到達すれば、絶対にMasters Santiagoに進出できると考えています。私はチームを信じています」─ ZETAはTSに2-1でKickoff初勝利。次戦は2月7日にDRXと対戦

2026年2月5日、VCT Pacific 2026 Kickoff Day 9 第1試合が行われ、ZETA DIVISION(以下、ZETA)がTeam Secret(以下、TS)に2-1で勝利を収めました。今回は試合結果と試合後に行われたZETA eKo選手・Absol選手・SyouTa選手へのインタビューの内容をお届けします。

試合結果

Map 1 バインド

Map 2 スプリット

Map 3 アビス

インタビュー

試合後のステージ上ではeKo選手へのインタビューが行われました。

─Pacificへの舞台への復帰おめでとうございます。欲しかった1勝目を獲得しましたが、何が必要でしたか?また今日の勝利の感想を教えてください。

eKo:まず初めに、ご存じの通り私たちのパフォーマンスは初戦から低迷していたと思います。ネット上や外部からの批判が多かったのですが、私はあまり気にしていませんでした。なぜなら、私たちにどれほどの実力があるかを知っていたからです。

eKo:私たちが練習やスクリムをしている中で私はとても高いポテンシャルを感じていました。ステージ上で示すことが出来なかっただけだったと思います。そして勝利を勝ち取った今、時間をかけて、勝利を重ね、チームとしての経験を積むことが出来れば間違いなくポテンシャルを最大限に発揮できると思います。

─ポテンシャルの最大値はどれくらいだと考えていますか?

eKo:ポテンシャルの最大値に到達すれば、絶対にMasters Santiagoに進出できると考えています。ただ、そこに到達するには残りの時間でベストを尽くさなければならないと思います。私はチームを信じています。実際にAbsol選手とのダブルデュエリストの運用は現在のメタを読んでうまく活用できていると思います。

─ダブルデュエリストのお話がありましたが、eKo選手は元々イニシエーターを使用しており、今はデュエリストを使用しています。このロールの変化についてはどう感じていますか?特にハイライトを量産しているウェイレイについてはどうでしょうか?

eKo:数年間Challengersでイニシエーターを使用していた中で、あるとき「自分にエイムがある」「チームをキャリーする必要がある」と気づきました。そして私はデュエリストをプレイしなければなりませんでした。実際にTier 2では、他のデュエリストプレイヤーに追いつくためにかなりの努力を重ねました。そして今デュエリストはとても上手くなりました。パフォーマンスにも自信を持っています。

─どのエージェントでも使用できますか?

eKo:レイズは除くとしてヨルは得意です。ただ、Absol選手がとても上手いのでお披露目することは出来ません。ネオンとウェイレイ、ジェットに関してはとても自信があります。

─ここからMastersへと進出するには負けることは許されません。次戦はDRXですがどうなると思いますか?

eKo:タフなものになると思います。しかし、勝利をつかんだ今、勝てる状態になるために自分たちに必要なモノがはっきりと分かったと思います。なので上手く準備が出来ればDRXだけでなく他の対戦でも勝利し、Masters行きを狙えるというマインドでのぞむことが出来ると思います。そのマインドと準備が備われば、自分たちのポテンシャルをを発揮する絶好のチャンスが巡ってくると思います。

─ありがとうございます。幸運を祈っています!

その後日本配信ではSyouTa選手とAbsol選手のインタビューが行われました。

─ZETAからSyouTa選手とAbsol選手にお越しいただきました。まずはTier 1初勝利おめでとうございます。今の感想を教えてください。

Absol:嬉しいですし、ほっとしました。

─大差でピックマップのバインドを取られ、そこからの取返しと接戦の最終マップでしたが、プレッシャーはありましたか?

Absol:プレッシャーがすごいあって「活躍しなきゃ」という気持ちもあったんですけど、その中でも落ち着いてチームで勝つプレーが出来て本当に良かったです。

─ありがとうございます。続いてSyouTa選手。今のお気持ちはいかがでしょうか。

SyouTa:Absol選手と同じでほっとしています。

─苦しい局面が続く中、SyouTa選手らしさが出たのが第3マップだったと思います。自分の中でターニングポイントはありましたか?

SyouTa:まず落としたバインド内容が終わっていて、あと1敗で敗退が決まるというプレッシャーがあり、みんな「緊張していない」と言っていたもののプレッシャーを感じていたのかなと思います。その後のミーティングで「悔いのない試合をしたい」「これで負けて帰って後悔はしたくない」という感じで気持ちをリセットしたことでMap 3のパフォーマンスが出たのかなと思います。

─ありがとうございます。今おっしゃったMap 1では、前半にタイムアウトを2回使い切りましたが、どのような話し合いがありましたか?

SyouTa:普段の練習とのリアクションスピードが格段に遅くて遅くて...それで「この後は何をしよう」というコミュニケーションがしっかりと取れていなかったり、お互いのコールが聞けてなかったりが多くてXQQコーチに注意してもらいました。

─続いてAbsol選手。初となるTier 1の勝利の感触や、「これやれば行ける」というものはありましたか?

Absol:舞台がTier 1だからといってビビらずに自分たちの持ち味を生かしたプレーをしていれば、エイムも自信を持ったプレーにつながるのは感じています。

─SyouTa選手にも同じ質問をさせてください。SyouTa選手自身2度目の挑戦ということもありますが、今年のさらなる勝利への感触はありますか?

SyouTa:自分のやりたいことをまずはやり抜く。貫く。そういった気持ちが大事だと思いました。

─次戦がDRX戦となっています。今日の試合で課題点も見えたと思いますが、Absol選手。次戦に向けて修正したい部分があれば教えてください。

Absol:自分たちの1マップ目からの立ち上がりがちょっと...前半の6ラウンドは良いのですが、その後に対策されて自分たちのプレーが出来にくくなってからがへたくそな部分なので、1マップ目から全力が出し切れるように、明後日までには修正したいと思います。

─最後にSyouTa選手。次戦に向けてファンの方々にメッセージをお願いします。

SyouTa:気づいたら3試合が終わって結果はあまり良くはないものの、最速敗退は免れたので、これから残りの試合を出来る限りもっと強気に、もっと強気に全部勝ってMastersへ行きたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします。

今後の対戦予定

今回勝利したZETAはVCT Pacific 2026 Kickoff Day 11 第1試合にてDRXと対戦します。そして敗北したTSは本大会からの敗退が決定し、順位はベスト12となりました。

また、2月6日にはVCT Pacific 2026 Kickoff Day 10 第1試合にて日本のDetonatioN FocusMe対FULL SENSEが行われます。



ふぉかっちゃ

よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!

share