Riot Gamesが『TALON』とのパートナーシップ契約を解除することを発表 ― Movistar KOIに引き続き今年2例目

2025年11月18日、Riot GamesはTALONとのパートナーシップ契約を解除することを発表しました。

発表によると、以前からRiot GamesはTALONに財務上の問題があると指摘しており、1ヶ月以上にわたって協議していました。しかし、それが改善されず、VCTに求められる基準に達しなかったため、今回のパートナーシップ契約解消という決定に至ったとしています。これにより、TALONの選手はすでに別チームへの移籍を模索することが認められています。また、代替のチームを見つけるため、すでに複数のチームにVCTパートナーチームの招待を送っており、現在審査中としています。

TALONもこの決定に対し声明を発表しています。

TALONファミリーの皆様へ

本日、我々TALONがVCTから除籍され、VALORANT部門から撤退しなければならないことを、深い悲しみと後悔の念をもってお伝えします。
私たちはRiotの決定を全面的に受け入れ、過去1ヶ月にわたって未解決の問題に対処するために継続的な協力をいただいたことに感謝しています。これらの問題は解決できると確信していますが、Riotの判断を理解、尊重し、この方針で進める必要があると考えています。
現在直面している財政的困難は、主に現在の資金調達プロセスにおける数か月に及ぶ遅延です。本来であれば今年初めに完了している予定でしたが、この遅延がeスポーツ事業全体に大きな影響を及ぼしました。
現在の最優先事項は、TALONの才能ある選手たちが、来季に向けて新たなチームのもとで競技を続けられるようにすることです。私たちはRiotと連携し、円滑な他チームへの移籍を実現するために動いており、選手たちに必要な追加支援を提供します。選手たちが最大限の力を発揮できる環境を整えること以上に重要なことはありません。
TALONはVALORANT競技シーンから身を引き、今後について再考します。これまでの旅路を支えて下さったすべてのファンの皆様に心より感謝申し上げます。

TALONは、League of Legends部門についても同様の決定がなされており、こちらも競技シーンから撤退すると思われます。

今年の9月、Movistar KOIもパートナーシップ契約が解除されており、その約1ヶ月後、Gentle Matesが2026年のVCTに参入することが発表されました。今回のTALONの事例についても同じような経過をたどると思われますが、Kickoffも1月には開幕するので、迅速な対応が求められます。また、primmie、Killua、Crws、Killua、thyy、といったTALONの選手たち、そしてコーチ陣やスタッフの方々が、新しい所属先を見つけ、報われることを祈っています。

waddle

プレイ歴1年、競技シーン視聴歴5年のファン。好きなチームはGambit。

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