Red Bull Home Ground 2025 日本予選 メインステージ結果まとめ
2025年10月2日、Red Bull Home Ground 2025 日本予選のメインステージが終了し、プレイオフに進出する4チームが決定しました。グループAからはFENNEL、MURASH GAMING、グループBからはSCARZ、QT DIG∞が、10月22日より行われるプレイオフに進出します。
Red Bull Home Ground 2025 日本予選
— レッドブル ゲーミング🎮️ (@RedBullGamingJP) October 2, 2025
プレイオフ進出チームは以下の4チームとなりました!
グループA
FENNEL
MURASH GAMING
グループB
SCARZ
QT DIG∞
【プレイオフ概要】
📅 10/22, 23
📺️ https://t.co/B7sHCFX16z / https://t.co/lZrSXxvp3T
▼詳細https://t.co/sHD3Er577V… pic.twitter.com/Irx7BikSCc
メインステージは、4チームずつ2グループに分かれて、ホーム・アウェイ制を採用した全試合BO3での総当たり戦が行われました。ホーム側が第1マップの優先選択権を持ち、残り2マップは交互に選択される方式です。プレイオフ進出チームを中心に、試合結果を振り返っていきましょう。
このグループではFENNEL、MURASH GAMING、REJECT、CREST GAMING Zstの4チームが争いました。まず1位通過はFENNEL。VALORANT Challengers Japan Split3で準優勝を収めた、GON、Aace、Hals、MrTenzouEz、nethの5人で挑み、見事6勝無敗でグループを突破しました。Aaceのヨルを主軸としながら、マップによってはHalsとのダブルデュエリスト構成でそのチーム力を見せつけました。しかし、約3週間後に控えているプレイオフでは、おそらくメンバーが変わるとGONが大会直後の配信で発言しています。また、それを裏付けるような形で、FENNELはVALORANT部門の選手募集を開始したため、近日中に何かしらの発表があるものだと思われます。
FENNEL VALORANT Div.
— FENNEL (@FENNEL_official) October 2, 2025
Recruiting Players
2026 Seasonの始動に向け、FENNELは更なる強化を目指し、新たな選手を募集します。
国内外の頂点を本気で狙い、共に成長し続ける覚悟のある方を求めています。
応募フォーム: https://t.co/VyXP4qVX2a pic.twitter.com/RCv5pS7AU5
2位で通過したのはMURASH GAMINGです。Absol、Reita、TENNN、Ask、SyouTaという布陣で挑み、4勝2敗でグループを通過しました。彼らはVALORANT Challengers Japan Split3のアドバンスステージにて、2連敗で敗退し、メインステージに進出できず、約2ヶ月間チームとして配信試合はありませんでした。その後、SyouTaがReitaに代わってIGLを担当するという変更をしつつ、この大会に挑みました。そして、FENNEL以外のチームには見事勝利を挙げ、そのFENNELに対しても、3マップ目の11-13までもつれこむ拮抗した試合もあり、その力を見せつけました。コーチ陣には、チーム創立当初から関わっているATEに加えて、2023年のSCARZを率いたBullcoも加入しており、その影響も大きいと思われます。
そして3位はREJECT、4位はCREST GAMING Zstという結果になりました。両チームとも1勝5敗と悔しい結果に終わっています。
・REJECT(Jremy、LOB、yoshiii、MeatPieN、hiroronn)
・CREST GAMING Zst(KEN、Jan、bazz、anthem、yutaro)
このグループでは、SCARZ、IGZIST、QT DIG∞、Delightが争いました。1位通過は、大きく再編成を行ったSCARZです。元Detonation FocusMeのIGL、artに加えて、Gwangboong、BRIAN、muto、Medusaの5人で結成しています。結成して間もないながらも、結果は5勝1敗と、良い内容でプレイオフに進出しました。日本シーンで存在感を発揮していた5人が集まっており、その期待に応えた形となりました。多くのマップで、GwangboongとBRIANのダブルデュエリスト構成を採用しており、プレイオフまでにどれだけ練度を上げてくるのか、注目が集まります。
2位通過はQT DIG∞、元Nongshim RedForseのmargaretに加えて、misaya、Kippei、Yuran、Impactの5人で挑みました。デュエリストのGwangboong(現SCARZ)とnobitaが大会前に脱退しており、少し不安視されていましたが、3勝3敗でグループステージを突破しました。Impactはデュエリスト、margaretはNongshim RedForse時代と同じセンチネルを主に担当しており、新加入の両名の活躍が今後も期待されます。また、今大会ではmisayaに代わってYuranがIGLを担当しており、コアメンバーは変わらないながらも、新しい風を多く取り入れたQT DIG∞に、今後も注目が集まります。
vs IGZ 2-0 WIN
— QTD Yuran (@YURANjp) September 23, 2025
IGLうまくできてよかった
そして3位はIGZIST、4位はDelightという結果になりました。IGZISTはQT DIG∞と同じく3勝3敗でしたが、直接対決の勝敗により敗退となりました。DelightはVALORANT Challengers Japan Split3にて3位を取っていましたが、コーチ陣が抜けた影響が大きいのか、1勝5敗で今大会を終えています。
・IGZIST(oitaN、popogachi、kAyle、Airy、yamahamu)
・Delight(Only1、fukukeN、Luca、Chay、TENSAI)
メインステージを突破した4チームは10月22日より、全試合BO5のシングルエリミネーショントーナメントに挑みます。優勝した1チームのみが、11月にニューヨークで開催されるRed Bull Home Ground 2025 World Final、Play-in Stage出場枠を手にします。毎年恒例の大規模オフシーズン大会であるRed Bull Home Ground、今年はどのチームが勝ち上がっていくのか、注目が集まります。
waddle
プレイ歴1年、競技シーン視聴歴5年のファン。好きなチームはGambit。