『MURASH GAMING』がMrTenzouEZ、chay、HoneyBunnyを獲得。Reitaのコーチ転向が発表 ─ 2026年VCJに向けたロスターが完成
国内を拠点とするプロゲーミングチーム「MURASH GAMING」のオーナーである加藤純一氏が、本日の配信にて、MrTenzouEz、chay、HoneyBunny、Lefiedotの加入を発表しました。
また、Reita選手が選手からコーチへ転向することも併せて明らかにされています。
この発表により、MURASH GAMINGが2026年シーズンを戦うロスターが正式に確定しました。
Player
・Ask
・TENNN
・MrTenzouEz(FENNELから移籍)
・chay(Delightから移籍)
・HoneyBunny(ZETA DIVISIONから期間限定移籍)
Staff
・Ate(Head Coach)
・Reita(Coach)
・Lefiedot(Analyst)
MURASH GAMINGは先日、AbsolおよびSyouTaがZETA DIVISIONへ移籍することを発表していました。
チームの「顔」とも言える存在へと急成長したルーキーのAbsol、そしてTier1での経験を積んだ後に加入したSyouTaの2名の脱退は、多くのMURASH GAMINGファンにとって大きな衝撃となりました。
その2名が抜けたロスターの空席については、発表から数日間動向が注目されていましたが、本日の配信にて、その後任となる2名が明らかにされた形です。
MrTenzouEzは2021年からVALORANT競技シーンに参戦している選手で、年齢は21歳と非常に若いながらも豊富な経験を持つ実力者です。
これまでにCrest Gaming Zst、SCARZ、FENNELといった強豪チームに所属。特に2025年シーズンのFENNELでは、VCJで日本2位を2度記録しました。
また、オフシーズン大会「Red Bull Home Ground」では、決勝でMURASH GAMINGを下し、国内予選優勝を果たしています。
ロールはイニシエーター。国内トップクラスのイニシエーターとして名が挙がる選手であり、MURASH GAMINGでも同ロールを担当することが予想されます。
chayは2024年4月1日にDelightへ加入し、約2年間にわたり同チームで活動してきました。
Delightは「VALORANT Challengers 2025 Japan: Split 3」において、Advance StageでBC SWELL、MURASH GAMING、Crest Gaming Zstを下しMain Stageへ進出。
Main Stageの総当たり戦ではQT DIG∞、REJECT、そして国内王者RIDDLE ORDERにも勝利するなど、チームとして大きな存在感を示しました。
chayはDelight時代、オーメンやヴァイパーといったスモーク系エージェントを主に使用し、IGL(インゲームリーダー)としてチームを牽引していました。
MURASH GAMING加入後も同ロールを担うのか、それとも新たな役割が与えられるのか。今後の編成に注目が集まります。
HoneyBunnyはZETA DIVISION ACADEMYに所属する選手で、2025年のVCJでは主にデュエリストを担当していました。
直近のオフシーズン大会「Red Bull Home Ground」では、ZETA DIVISIONのメインロスターに一時的に加入し、センチネルを使用するなど、柔軟なロール適性も見せています。MURASH GAMINGでは、再びデュエリストとしての起用が有力と見られています。
新体制となったMURASH GAMINGが、2026年シーズンにどのような戦いを見せるのか。
その動向に、今後も大きな注目が集まりそうです。
なる
24歳のライター。推しのVALORANTプロ選手はkaajakとsato。
ArcaneやChampionsスキンなどの限定スキンに弱く、すぐに課金してしまう癖がある。