Predator League 2026 日本予選をIGZISTが優勝し、RRQらが出場予定のGrand Finalsへの出場権を獲得 ─ 日本のVALORANTを初期から支えたIGZISTがついに海外の舞台へ

2025年11月9日、Predator League 2026 Japan Round(日本予選) Grand Final(BO5)が行われ、IGZIST(以下、IGZ)がBratan Davai E-sports(以下、BDE)に3-0で勝利を収めました。今回は試合内容と試合後に行われたIGZの選手へのインタビューの内容をお届けします。

MAP 1 スプリット

BDEがピックしてディフェンダー側で開始したスプリットでは、IGZ Chocolatte選手からまさかのヴィトーのピック。キャスター陣からは驚きの声が上がりました。

BDEはピストルラウンドの強さを活かして好調な滑り出しを見せましたが、IGZは攻めづらい構成ながらもカバーを取り合い、前半を7-5でリードして折り返しました。

後半の7-7で迎えた第15ラウンドでは、ついにヴィトーのスキルが全てハマってBサイトを設置もさせずに守り切りました。

その後もBDEに流れを渡さず、IGZがラウンドを連取して13-7でスプリットを取り切りました。

MAP 2 サンセット

IGZがピックしてディフェンダー側で開始したサンセットでは、「ヨル専」として有名なIGZ yamahamu選手がネオンをピックして臨みました。

2-0でIGZがリードして迎えた第3ラウンドでは、IGZ popogachi選手が一人でBサイトのマーケットを守り切ってそのままACE。

流れに乗るIGZに対してBDEもなんとか後を追い、前半を8-4でIGZがリードして折り返しました。

後半の1stのピストルラウンドではBDEが取得したものの2ndラウンドではIGZがカバーを取り合ってスリフティー。そのまま流れを渡さずにIGZが13-6でサンセットを取り切りました。

MAP 3 アビス

BDEがピックしてディフェンダー側で開始したアビスでは、1stのピストルラウンドをBDEが取得したものの、その後はIGZが11ラウンド連取。

人数不利となった場面が多かったIGZですが、強気に撃ち合いに行き人数不利を覆す場面が目立ちました。

後半ラウンドではBDEが1stのピストルラウンドと2ndラウンドを取り切りましたが、IGZ側は焦ることなくしっかりとバイラウンドを取り切り、13-3でアビスを取得しました。

最終ラウンドでは敵を殲滅した後、そのまま解除を行えば勝利でしたが、解除している体力が少ないChocolatte選手をなぜかpopogachi選手がショックダーツで撃ち抜いてフレンドリーファイアするという「チョケ」も見られました。

この結果を受けてIGZがマップカウント3-0でBDEに勝利。Predator League 2026 Japan Roundを見事勝ち抜き、Predator League 2026 Grand Finals(本戦)への出場権を獲得しました。

インタビュー

─見事優勝しましたIGZの皆さんにお話を聞いていこうと思います。IGZの皆さん、優勝おめでとうございます。まずはoitaN選手、改めてPredator Leagueを終えての感想を教えてください。

oitaN:率直にやはり嬉しいですね。優勝したのが本当に久々なのでめちゃめちゃ嬉しいです。

─今回優勝したことで本戦のインドに行くことになりましたが、Grand Finalsへの期待感はありますか?

oitaN:VALORANTで海外のオフライン大会は初なので、どんな感じなんだろうと、本当にワクワクです。

─oitaN選手はやはりベテランの選手なので本大会では落ち着いたプレーをされていましたが、アマチュアのチームも出場している中で「負けられない緊張感」はどうでしたか?

oitaN:緊張はもちろんするのですが「普段通りのパフォーマンスを出せば順当にいくだろう」とは思っていたのでそこは冷静に出来ました。

─続いてpopogachi選手、素晴らしいパフォーマンスの数々でしたが本大会を振り返っていかがでしたか?

popogachi:本大会は順当に力を出せたので良かったというのと、スタンドインのChocolatte選手とyamahamu選手には感謝しております。二人は今回は助っ人で来てくれました。

─もしかしたら本戦ではメンバーが変わっているかもしれないのですが、スタンドインとは思えないほどの完成度だったので本戦もこのメンバーで行くかはどうですか?

popogachi:まだ分からないです(笑)

─ご自身の中で印象に残っているプレーはありますか?

popogachi:今日はACEとれたので、見ました?サンセットでACEとれたので個人的には良かったなと。あと最後に味方をショックボルトで味方を倒したのが良かったです。

─味方のChocolatte選手を倒していましたがチーム内の雰囲気は大丈夫でしたか?

popogachi:Chocolatte選手は元気そうにしていました。

─続いてはkAyle選手へ、試合の流れを変える見事なプレーがありましたが、改めて今回の大会を振り返ってみていかがですか?

kAyle:最近の練習通りに順当に勝ててすごく嬉しいです。

─kAyle選手はIGZに加入してからあまり時間はたっていないと思いますがチームの印象はどうですか?

kAyle:たまにpopogachi選手が分からない日本語をしゃべる時があって、試合中のIGLしてる時に「何言ってるんだろう」と思うことがあり、oitaN選手に聞いています。ちょっとミステリーなチームです(笑)

─popogachi選手はどんな言葉をかけているんでしょうか(笑)

popogachi:ちょっと早口が出ちゃって(言葉が)早いんですよね。

─コミュニケーションがさらに取れれば、よりチームが強化されるということですね。kAyle選手は次の試合に向けた意気込みはありますか?

kAyle:今回の大会でクラッチなどの良いシーンを見せたと思うのですが、インドに行って強いチームと戦うときに、そこでも今回みたいにクラッチなどの良いシーンを作れるように頑張ります。

─続いてはyamahamu選手、改めて今回の大会に参加してみていかがですか?

yamahamu:今日の試合は3マップとも高いパフォーマンスを出していたので結構本来の自分を出せたかなと思います。良い経験も得られたと思います。

─今日は緊張は無かったですか?

yamahamu:昨日よりは緊張することなく挑めたかなと思います。

─yamahamu選手は落ち着きに貫禄があって若手に見えないですね。チーム内のVCでもyamahamu選手は落ち着いていますか?

yamahamu:どうなんですかね。どうですか?

popogachi:貫禄あると思います。

─続いてChocolatte選手、優勝おめでとうございます。改めて率直な感想を教えてください。

Chocolatte:スタンドインなんですけど、このチームで優勝できてめっちゃ良かったです。

─個人的にはスプリットのヴィトーピックが印象に残っているのですが、言える範囲で「あれは用意してきたものなのか」、そして「ヴィトーは競技シーンで使えそうなのか」を教えてください。

Chocolatt:用意してきたかどうかは言えないのでノーコメントなのですが、ヴィトーはめっちゃ強いと思います。

─ヴィトーは結構練習して自分自身でも使いこなせているなという感じでしょうか。

Chocolatte:ランクでも結構使っていますね。

─最後にリーダーのoitaN選手、Grand Finals(本戦)でインドのニューデリーで試合がありますが、そこに向けての意気込みとファンの方へメッセージをお願いします。

oitaN:いつも応援ありがとうございます。1月に本戦があるので、やっぱりそこで結果を残して日本に帰ってきたいと思うのでそこでも応援よろしくお願いします!

今後の対戦予定

今回IGZの進出が決定したPredator League 2026 Grand Finals(本戦)は、来年の2026年の1月9日から1月11日にかけてインド・ニューデリーで開催されます。

Grand Finalsでは招待チームであるRex Regum Qeonや他地域の予選を勝ち上がったチームらの計16チームで賞金総額$100,000をかけて争います。

Predator League 2026 Grand Finalsでは日本語配信も予定されており、日本のVALORANTを初期から支えていたIGZがついに海外へと進出し、どんな結果を残すのか注目が集まります。

ふぉかっちゃ

よろしくお願いします!好きな選手はSugarZ3ro 好きなチームはGen.Gです!

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